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2015年 02月 23日

春スキー日和に(わかぶな高原スキー場)

b0061413_013355.jpg 一昨日の2月21日(土曜日)は寺のスケジュール表が空白になっていて、しかも朝から雲ひとつない快晴。「こりゃスキーに行くしかない」ということで車を30分とちょっと走らせて関川村にあるわかぶな高原スキー場へと向かった。リフト券売り場で50歳以上に「シニア割引」というのを見つけて学生生活が終わって以来ずっと何らかの割引というのに縁がなかった私は妙にテンションが上がった。「あなたは50歳以上に見えないから免許証か何かを提示しないと、ホラホラホラ」とシャラポア(妻・日本人)に即されてポケットをまさぐっていたらリフト券売り場のお姐さんは笑いをこらえているような表情で「あっ免許証は別に提示しなくてもいいですよ」と言った。リフト券を購入して数歩進むと背中からお姐さんの笑い声が聞こえた。やはり私とシャラポアのやりとりを面白がっていたのだな。 今シーズンは昨年末の12月に大きな寒波が2回来て、とんでもなく厳しい冬になる予感がしたのだが2月も下旬に入った現時点からふりかえると「総じて暖冬だった」というイメージがある。もちろん新潟県は広いので一概には言えないけれども街中に雪は全然ない。しかし12月に大きな積雪があったことからスキー場は早い段階から営業可能となり、これも一概にしか言えないけれどもスキーをする人にとってはなかなかいいシーズンとなったのではないだろうか。特に8歳の末娘は今シーズンになって初めて本格的にスキーを覚えた。シーズン最初の頃は当然、緩斜面でもおっかなびっくりであったのに2ヶ月後のこの日はパノラマコースという景色のいい中級者コースと、中級コースのなかでも上級者コースに近いスィートコースというところを滑り降りるようになっている。やっぱり8歳の適応力はすごいな。

b0061413_0135892.jpg 中学生の息子はやはり8歳ぐらいの頃に超初心者時代から知っているのだが、この日は「特別雪山自主トレのために部活を休みます」と顧問の先生に報告しつつ加わってきた。コブ斜面の上級者コースを嬉々として攻略していて、もうテクニックといいスキー靴のサイズといい私を追い越してしまった。それから何と言っても長いコースを一瞬たりとも休まずに降りてくる体力と筋力もとっくに私を越えているなぁ。高校生の長女は、この日は自主的に留守番をかって出て不参加。高校1年生時にある2泊3日のスキー合宿に参加して「スキーに関してはもうお腹いっぱい」ということらしい。ただ、それは嫌気がさしたということではなくて新潟県内であっても案外とスキーが初めてという同級生が半数以上で、スキー場に10回以上いった経験者は全体の1割程度だったそうだ。そこで「上級者クラス」というところに割り振られて久しぶりに優等生となれた感じの長女は輝く表情で合宿から帰ってきた。だから「スキーに関してはもうお腹いっぱい」というのはあながち誇張ではなくて、今シーズンのスキーの思い出はメチャクチャ楽しかったスキー合宿に集約しておきたいということなんだろうと思う。 この写真は8歳の末娘が撮った。長女や長男がシャッターを押すなら「もっと離れて!」と言うのだが8歳の末娘は「もっとくっついて!」と言う。シャラポアも末娘が撮った写真であればブログに載せてもいいと言う。 その末娘と二人でリフトに乗っていたら「ママの教え方は厳しすぎるし速すぎる。スキー場ではママよりもパパの方が好き」と、嬉しいことを言ってくれた。まてよ?これは喜んでいていいのか?ま、いいか。家族の成長をじんわりと実感できるということもあってこれからもしばらく年に一度はスキーに出かけたいと思った。ただ、このペースでいくと来年には末娘も私を追い越していくだろう。誰にスキーを教わったかということも忘れて。


マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2015-02-23 01:07 | 雑草


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