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2015年 03月 04日

コッヘル265番 鯖寿司(ガリ混ぜ酢飯バージョン)

b0061413_2258295.jpg 鯖の棒寿司とか押寿司というものは大好物であるのだがお土産用の鯖寿司は何だか高騰している気がする。京都のいづうの鯖寿司などは元祖であり(なんせ江戸時代の天明元年創業)ザ・鯖寿司というべきものであり大ファンであるけれどもこれが大き目であるとはいえ今現在、一本が5,832円(税込)するのである。そこでこれは15年ぐらい前からなのだが木箱型になっている押し寿司の道具を購入して家庭でワリと頻繁に作るようになっている。ワリと頻繁に食べるようになったら色々なバリエーションも持たせるようになってきて、今回は酢飯の方に刻んだガリを混ぜつつ押し寿司にしてみた。かつては平均寿命が日本全国のなかでワーストに近い方であった長野県をナンバー・ワンにまで押し上げたスタッフの一人である医師の鎌田實さんが頻繁に長野県内で講演会をした時に「青魚に含まれるDHA・EPAは、血液をサラサラにして動脈硬化や認知症を予防してくれるのだが、これはショウガと一緒に摂取するとその効果は倍増する」と言ったそうなのだが、受講者のおじいちゃんが「すると、回転寿司で鯖などの安いネタ中心に食事をしてガリをたっぷりと食べるといいのかなぁ?」と反応したらしい。鎌田氏は「なるほど、その発想はなかった」と言ったところをラジオで私が聞いていた。動脈硬化や認知症をどれだけ予防してくれるかはよく分からないものの「体にいいものは舌や脳だけではなく体全体が美味しいと言っている」ような感覚はなんとなくあった。

マーヒー加藤

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by kaneniwa | 2015-03-04 23:13 | 草外道


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