草仏教ブログ

kaneniwa.exblog.jp
ブログトップ
2015年 05月 12日

嵐とともに帰宅

b0061413_2384860.jpg 京都に出張してきた。世間ではまだゴールデンウィークを有給休暇などを使って延長している人も少なくないせいか、行きの飛行機の予約が取れずに大阪の伊丹空港からの帰りの飛行機のみを予約し、新幹線で出かけるということになった。そうしているうちに台風6号がやってきた。夜に関西方面にやってくるということで「飛行機、飛ぶかな?」と疑心暗鬼の気持ちで京都から地下鉄と阪急電車とモノレールでの移動。大阪(伊丹)からは新潟行きの最終便となるので「やっぱ飛べませんわ」という趣旨のアナウンスが入ったらどこに泊まるか?なんてことを考えていた。伊丹空港からは、沖縄行きや高知(坂本龍馬空港)などの四国行きの便は軒並み欠航している。羽田行きにしても「中部国際空港に着陸する可能性」を示唆するアナウンスが流れ続けている。そんななかで新潟行きは結果的に遅れることはなく、揺れることがあるために機内での飲み物のサービスが省略されただけで予定時刻ちょうどに新潟空港に到着した。少しは揺れたけれども、飲み物サービスは別に省略してくれなくても良かったのになぁと思うぐらいの感じ。格安航空会社ではなかったし。むしろ1分ごとに雨風が強くなってくる感覚があるなかでの南茨木から伊丹空港までのモノレールが怖かった。けっこうな高所を走っているし。実際には大したことはないのかもしれないけれども、どうも強風で車両が揺れているかのような感じ。そんな雨風のなか、車窓から誰かがこっちを見つめているかのような視線を感じたら、それは私が7歳の頃に恐ろしく巨大なものとして見上げていたずぶ濡れの太陽の塔であった。

マーヒー加藤
[PR]

by kaneniwa | 2015-05-12 23:27 | 雑草


<< コッヘル276番 筍のポタージ...      コッヘル275番 筍と糸こんに... >>