草仏教ブログ

kaneniwa.exblog.jp
ブログトップ
2015年 06月 24日

コッヘル282番 サンマの炊かず飯のチャーハン

b0061413_1020154.jpg コッヘル280番のサンマの炊かず飯 はリンクしているFacebookで記事をシェアしてくれる方もいて、一定の反響があった。つまり同朋新聞(の上田勝彦さんへのインタビュー)→草仏教ブログ→Facebook という拡散の方向もあったということだ。 サンマの塩焼きは美味しい。しかし、その熱々のうちの美味しさが鮮烈だけに焼いた後で2時間を経過した塩焼きのサンマは箸がすすまない。大概の場合は熱々のうちに食べてしまうので問題はないのだが、サンマの炊かず飯の優れたところは「冷めても美味しい」というところにもある。日本酒による酵素分解効果と、ご飯の予熱による最低限の加熱という調理効果であろう。夫婦というものもこうあらねばならぬと思う。「冷めても美味しく」と。 というわけで、まずは炊かず飯をチャーハンにしてみた。「再加熱」ということになったらどうなるか?という実験でもある。味付けは最初の炊かず飯を作った時点でできているので何を加える必要もない。ただフライパンで普段のチャーハンの「仕上げの部分」を行っただけ。これが美味しく出来上がった。絵(写真)としてはちょっと殺風景で、新たに刻みネギぐらいはふりかけるべきだったかもしれないが、それにしても約1分間の再加熱だけでこのような傑作チャーハンができてしまっていいのだろうか。サンマの底力と知らなかった面を教えてくれた。

マーヒー加藤

コッヘルバックナンバー
[PR]

by kaneniwa | 2015-06-24 10:51 | 草外道


<< もう背中を見せて育ててやれない      風の万国旗 >>