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2015年 10月 21日

コッヘル289番 カブの沢庵

b0061413_12495921.jpg 私は「大根が定番なものをカブでやってみる」とか、その逆が好きである。今回は、私が作成したものではなく頂いたものである。頂いたものを切ってコッヘルにのせただけ。漬物を作成されたと同時に材料のカブも生産されている。そこで「沢庵にもしてみた」ということである。これはかなり美味しいものであった。食べる前には頭は大根の味を予測しているので、それをいい意味で裏切ってカブの味がするところがいい。もともとカブは昔から漬物界のエース格なのだ。 市販の沢庵は白色も増えているけれど、昭和の時代からの黄色は主にタートラジンという着色料である。これは天然には存在しないもので黄色4号とか5号("FD&C Yellow No. 5")とか言われるのもはいわゆる食品添加物である。本来、沢庵の黄色を出すためには山梔子(くちなし)かウコンが使われてていたというが、こういう天然成分で出た黄色は、スーパーマーケットなどで蛍光灯のもとで照らされるとまったく黄色に見えなくなるので廃れていったという。ずっと手に入らなかったけれど、最近ではウコン入りの漬物液などはちゃんとあるようだ。それにしても白色バージョンの方をコッヘルにのせて写真を撮っても沢庵とは認識してもらえないのではないか?という迷いもあったものの、いただきものでもあり、わざわざ黄色くしていただいた方を掲載した。

マーヒー加藤

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by kaneniwa | 2015-10-21 14:12 | 草外道


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