草仏教ブログ

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2005年 07月 06日

音読は大切だよなぁ

いやあ、昨日は飲み過ぎて全治三日の二日酔いです。
今、今日のお参りが済んだことろです。まったく自分が
悪いのですが、こういう日にお経を読むというのは、扁桃腺(へんとうせん)が
はれあがった日にお葬式をつとめた日にくらべたら、まだまだ楽ではありますが、
キツイですね。

改めて、当たり前のことですが「声を出さなければお布施はいただけない」という
事実を認識いたしました。

どうも「情報化社会」がはじまる前までは、「読む」といえば「音読」のこと
だったみたいですね。

養老孟司先生(脳生理学者・解剖学者)が語っていたエピソードですが、

「修道院で若い僧侶(キリスト教)が声を出さないで本を読んでいた。
それを目撃した院長が驚いて、その黙読を 悪魔の所業だ と言った」

というお話に、ピンとこない方もおられると思いますが、現代に置き換えたら、
僧侶(仏教)が、ご本尊の前で、お経をずっと「黙読」していたら、これは
悪魔の所業とは呼ばれないまでも、かなり不気味に思われるでしょ?

というわけで、明治大学の斉藤孝先生ではなくとも、あるいは今、音読で日本語を
身につけている小学生の娘ではなくとも、音読というものを見直してみたいなぁと
思っているマーヒーであります。

マーヒー加藤  http://www.iplus.jp/~naoko/index.html
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by kaneniwa | 2005-07-06 14:57 | 草仏教


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