草仏教ブログ

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2005年 09月 03日

生老病死はどこへいった

今日はマーヒー42回目の誕生日である。

さて、お釈迦様は四つの門から生・老・病・死という四つの人間として
避けることができない問題に直面したことが、後に仏道を歩む原点に
なったと言われている。(もちろん諸説あるのだけれども広く知られているお話として)

先日、総合病院を訪ねる機会があったが、赤ちゃんは今、ほとんど病院で生まれて
くる。病室や待合室は、もちろん若い人もいるのであるが老いた人の姿が見える。
そして、もちろん病院であるからして病があふれているわけで、最後に、今の時代は
亡くなられていく場所も病院というケースが大半である。

ちょっと古めの言い回しに「畳の上で死にたい」という言葉があるが、このささやかな
願いはベッドが主流の病院ではなかなか難しいぞ。

というわけで、現代のなかで、仏教に最初に出会うきっかけは、実は寺院よりも
病院に行った方が直面できるのではないか、ということをぼんやりと考えていた。

マーヒー加藤  http://www.iplus.jp/~naoko/index.html
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by kaneniwa | 2005-09-03 13:35 | 草仏教


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