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2005年 10月 09日

百害あって一利はあるか?

いやぁ、きついっスね。何がきついって、タバコを止めて1ヶ月なんですが
(ありゃ、とうとうブログで宣言しちゃったんで人前でタバコ吸えなくなっちゃった)
1ヶ月経過しても、どうにもこうにも、まだまだタバコが吸いたい欲求が募るばかり。
国際線の飛行機にでも乗って、しばらくタバコが売ってない国にでも行こうかなぁ。
あ、でも、そうすると出発ロビーの免税店で格安でタバコを売っているからなぁ。
買っちゃうなぁ。買っちゃうということは吸っちゃうよなぁ。

どうも、他の職種よりも、僧侶仲間の喫煙率は高い感じがする。タバコを吸わないと、
何だかずっとお布施を待っているようで、間が悪いからだろうか?
あるいは、いろいろ雑然とある作業の一つ一つに、区切りのようなものが欲しいからか。

タバコを止めると太るというが、これは、人にもよるが私はそうである。
35才から2年半の間、タバコを休止していた時もそうだった。

タバコを止めて、味覚が鋭敏になったから、と言われるが、私はそんなに単純ではない
と思う。だいたい、私は個体より液体、液体より気体が好きだ。タバコの銘柄の違いが
分かるということも、こりゃまた深い味覚の一種だったと思っている。

タバコを吸っていた時代は、腹八分目のところで「ごちそうさま」を言うと、すぐに
タバコを吸えば、脳が勝手に「食事終了」というサインを体中に出していた感じだったが、
今は高タンパク低カロリーの食事を心がけているのにも関わらず、何だかそれを
ダラダラ食べている感が否めない。今回も、やはり、若干だが太った。絞らないと・・・

しかし、タバコをストップしているメリットは、たった1ヶ月でも確実にある。
 1 図書館やコンサート会場で「そろそろタバコを吸いたいなぁ」という欲求を
   感じなくなった。だから、これからは映画館で長い映画も集中して観れるだろう。
 2 財布のなかの小銭の減り方が緩やかになった
 3 子どもたち(2名)と妻(1名)にほめられた

などがあげられる。さらに社会的には禁煙は良いことだらけで、医学的にも太る問題
だけはともかく他は良いことだけである。今の私がタバコの悪口を書くことは簡単なの
だが、私は正直言って、情けないがタバコが吸いたい。百害あって一利あるかないかの、
そのメリットの方ばかりに頭がいく。

まず、タバコのメリットの第一があるとすれば、それは「喫煙室」である。今は、あらゆる
会議の場から灰皿がなくなってきた。それは正しい。しかし、いろいろな会議で、休憩
時間の「喫煙室」でこそ、飾らない意見や斬新なアイディアが生まれてきたような気がする。

そう、今もあったかどうかわからないが「TVタックル」の最後にたけしと大竹まことが
タバコを吸いながら本音で番組の感想を述べる、あの雰囲気である。


マーヒー加藤  http://www.iplus.jp/~naoko/index.html
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by kaneniwa | 2005-10-09 01:24 | 草評


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