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2006年 03月 08日

これもまたカード地獄

クレジットカード、銀行や郵便局のキャッシュカードの他に、
いろんなジャンルのお店のポイント記載のためのカードがたくさんある。
日帰り温泉の入浴など、10回スタンプを押すと1回無料になるタイプの
紙のもの、大型電気屋さんチェーンのペラペラのもの、などを含めたら
これはもうかなり大きな財布にだって全部入らない。
俺って、シンプルな生き方をしていないのか、となぜか反省してしまう。
日帰り温泉の入浴ポイントカードなんかは、1年有効のものが多いが、
毎年、6回~8回分のスタンプを押してもらって期限切れになる。
損をしたとは言えないのだが、非常に損をした気持ちになってしまう。

古本とか、CDとか、それだけが目的というよりも、何かのついでにフラッと
入っていいものはないかなぁ、という買い方が好きだ。ついでと言うとこういった
ものの購入に消極的に見られるかもしれないが、ついでに寄って買った本やCDが、
その時のメモリアルになることもある。

この外出してついでにお店に寄った時にポイントカードを持っていないということが多い。

今は、電話番号などを言えば、「とりあえずポイント加算しておきます」と
言ってくれるケースも多くなったので、「そうしていただけますか」と返答するが、
そのカードというのを自宅に帰ってから確認するのに手間がかかる。

マーフィーの法則ならぬマーヒーの法則では、こういう場合、目的のポイントカード
だけが何故か出てこない。これはまた買い物のために使う可能性が大きいと判断して、
どこか特別な場所に仕舞いこんだのだろうが、その特別な場所が、たぶんあまりに
特別すぎて思い出せない。

思うに、昔方式の店舗というかお店の場合、通いつめて顔見知りになるとちょっとオマケを
くれたり、飲食店などでも一品多く出してくれたりということが当たり前にあったのだ。
今で言うポイント還元的なサービスではなくとも、常連には新製品の情報を教えてくれた
りした。ポイントカードというのは、今の流通システムのなかで、こういう特に手厚くしたい
常連客へのサービスとして、そういうコミュニケーションにとって代わったものだと言える。

しかし困ったことに、マーヒーが常連になっているところはポイントカードなどは頭にない
ところばっかりで、たまに寄りたい、というところほどポイントカードを作っている。
だから、すべて非常に中途半端なポイントのたまり方をするわけだなぁ。
ストレスをためなくていいことにまでストレスをためたくはないが、これもストレスだなぁ。
たまに寄りたいお店は、たまに寄るという愛し方をしているのさ。

ある大型電気店なんかは、最初は 「ポイントよりもその場で更に値引き」ということを
信条にしていたが、結局、もっともシステマチックなポイントカードを作っちゃった。
仕方ないかもしれないけど、急いでいる時なんかはハッと慌ててレジ前で財布の中に
カードがあるかどうか確認したりなんかして、更に慌てて走って駐車場に行って車の中に
カードはなかったことに失望したりして、何だか必要なものを思い出して立ち寄った
だけなのに、ものすごく失望して帰宅する。

マーヒー加藤  草仏教ホームページ
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by kaneniwa | 2006-03-08 23:56 | 草評


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