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2006年 12月 24日

本当のイエス・キリストの誕生日はいつなのか?

b0061413_7545724.jpg世間はクリスマス(イブ)であるが、12月25日はおそらく99%以上イエス・キリストの誕生日ではない。これは、検索で「イエス・キリストの誕生日」と入れるだけでかなりのことがわかる。聖書には誕生の様子はかなり重要な記述として描かれているが、誕生日ということに関する記述はない。ただ、羊飼いたちが野営をしているという記述から、10月1日以前ではないかとされ、ではなぜ12月25日がイエス・キリストの誕生日だと99%ぐらいの人が漠然と思っているかというと、古代ローマ帝国の太陽神の誕生祭(ここら辺の時期が冬至だということも関係する)という大フェスティバルと「いっしょにしちゃって世界中に広めちゃえ」という戦略が、どうもあったようだ。 これは、サンタクロースの服の色は赤だと信じきっている子供たちに「戦前の絵本などを見ると紺色などが主流で、あれを赤にしたのはコカ・コーラの宣伝戦略なんだよ」(これも一応事実です)ということを教えてしまうのと同じくらいヤボなことだとは思うが、宗教行事としてのクリスマス以外のところについてくる商戦なりイベントなりの部分には、聖書の影響よりもローマの方針とコカ・コーラの戦略の部分が大きい。マーヒーははなやかなものは好きだが、いっそのことクリスマスとは別に「バカ騒ぎの日」とか「恋人たちの日」(実際にブラジルではDia dos Namorados ヂア・ドス・ナモラードス 恋人の日というのがむこうの冬至に近い6月12日にある)とかを定めて欲しいような気がする。というわけで、クリスマスにはペプシ・コーラを飲むというのがマーヒーのささやかな反逆であり逆襲である。(ちーせー男だなぁまったく)

写真は先日家族で行った回転寿司屋さんの寿司ネタで飾られたツリーだ。


マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2006-12-24 07:10 | 草仏教


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