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2007年 02月 03日

村杉温泉

b0061413_0414130.jpg昨日のブログに書いた、久しぶりにケロリンの黄色い洗面器と対面した場所は新潟県の阿賀野市(ちょっと前まで笹神村だった場所)の村杉温泉のなかの薬師の湯と呼ばれる場所の付近である。この温泉がいつ誰によって発見されたのは知らないが、とりあえずマーヒーの妻のシャラポアが付近を散策していて発見した。五頭(ごず)三湯といって、この村杉温泉から今板温泉と出湯(でゆ)温泉は、車で行けばすぐ近くにある。以前にマーヒーはこの付近の旅館に宴会のために宿泊したことがあるのだが、今年に入って家族で出かけてこの付近が素晴らしい場所であったことを再確認した。何たって、この村杉温泉の露天の共同露天風呂はこの付近の共同浴場のなかではいちばん高いのだが、それでも一人300円(大人)である。阿賀野市のホームページを見ると、華報寺共同浴場や出湯共同浴場は150円(大人)ではないか。車で40分以内で行ける場所とはいえ、それでも片道だけでもガソリン代はもっとかかるのだが、この安さは嬉しい。温泉なのに銭湯より安いじゃないですか。More機能も覚えたので、もうちょっと補足しましょう。



b0061413_1134245.jpg村杉温泉の共同露天風呂の入り口は、神社の石段の脇道の石段を登っていく。薬師の湯の方の駐車場からはすぐ近くの場所なのだが、さして目立った看板もないので、知らずに来たらこんな場所に露天風呂があるとは気が付かないようなポイントにある。もしかしたら意図的な「隠し湯」だと思ってしまうほどだ。そしてこんな感じの料金箱がある。これに直接お金を入れるのではなくて、となりの入浴券の自動販売機(ここだけハイテク)で入浴券を買ってここに入れるようになっている。
b0061413_1141471.jpg混浴というのではなく一応男女別になっている。女湯は男湯のある場所よりも山を一段高く登っていったポイントにあって仕切られている。ブログに写真をアップしていて気がついたが、「男の湯」と書いてあるその下にローマ字で「OTOKO NO YU」とローマ字で表記してある。どうせならMENとかMrとか表記した方がよさそうなものだとふと考えたが、いや、これはむしろ「味がある」というようにとりたいと思った。更衣室は「海水浴のための海の家の更衣室」という感じである。黄緑色のロッカーもあったが、記憶はあやふやであるが、確か鍵はかからなかったように思う。
b0061413_1143126.jpgこれが男湯の方の看板らしきものであるが、狙った「秘湯」の演出とは関係なく、ホンモノの「さびれ」を感じる。この「さびれ」というのは、どちらかといえば「わびさび」の方に近い「さびれ」だと好意的に受け取っていただきたい。ラジュームの文字が新鮮で、これもまた味として受け取りたい。更衣室にはってあった効能書きの方にはラジウムと表記されていた。確かに非常にポカポカと暖まるお湯だった。これでわずかでも雪がつもっていれば体はポカポカで頭はクールで最高だったであろう。
b0061413_1145146.jpgこの写真はオマケというか、このすぐ近くの薬師の湯の方に併設されている足湯で、ここは無料だ。家族全員が秘密の(別に隠されているわけではないが目立たないことは確かだ・・・)露天風呂でポカポカになっていたのだが、子どもたちは帰り際にここに足をつけていくと言ってきかないので付き合う。しかしながら、子ども連れで足湯をしていると周囲の地元の方や湯治客の方々と話がはずむ。写真はないが、これまたすぐ近くの川上とうふ店は湯気の出たおからの入れ物に「ご自由にお持ち帰りください」という張り紙がしてある。ああ、車で1時間以内の場所である五頭温泉郷に、またすぐに行きたくなったぞ。


マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2007-02-03 00:46 | 草評


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