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2007年 03月 14日

マーヒーの鮭茶漬け

b0061413_236660.jpgお通夜などの後、これは地方によって違うだろうがオードブル的なものが出ることがある。最近、鮭のマリネというものがよく付くようになった。これが余った時のお話だが、お土産にもって帰らせてもらうのだが、お通夜が終わった後は家族も夕食を済ませているし、子どもはすでにもう寝る時間が近い。マーヒーだけが「ちょっとあっさりとしたご飯ものが食べたい」という状態になって帰ってくる。そこで、この鮭のマリネを二次使用させていただいての鮭茶漬けというものを思いついた。ご飯の上に鮭のマリネを敷き、海苔を散らす。マリネだからどうせなら酸味も強調しようと自家製梅干しを一個載せる。そしてチューブのワサビをたっぷり。
b0061413_2363615.jpgそこに熱いお茶を注いでいくと左の写真のようになる。マリネ用に薄切りにされた生の状態の鮭は熱いお茶で反り返り、何というか特有のダシが出てくる感じだ。お茶を注ぐ前と色も変わり、見た目は何だか鮭というよりもラーメンのチャーシューのように見えてくる。しかし、これは箸の先で簡単にほぐれていく。味もかなりいいと思う。やはり梅干しの存在が大きかった。もともと、おにぎりやお茶漬けでは鮭と梅は合うのだが、この場合はすっかりと洋風に仕上げられてヨソヨソしい鮭に対して梅干しは 「欧米かっ!」という一喝を浴びせつつ、仲直りをしていく感じがする。何だかヨリを戻した安心感にホッとする味であり、クセになりそうだ。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2007-03-14 23:20 | 雑草


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