2007年 07月 23日

三日間、電気を止めてみたらどうだろう

いただいたコメントに、この一週間、まともに返信できていないままに
ブログ記事を更新するのは心苦しいが、思っていることを書いてみる。

今回の中越沖地震は、誰にとっても対岸の災難ではない。

原子力発電所の寸前まで地割れしていた写真。
なかなか消えなかった変圧器の火災。

危機一髪だった。
そして、「ごく微量」「環境への影響はない」という発表を信頼できるか
どうかの問題だが、実際に放射能漏れはおきていた。

そして、新潟県内の電力のほとんどを供給しているのは
東北電力であるので、現在、当然ながら運転を停止している
世界最大級の原子力発電施設である東京電力の原発は、
首都圏の電力の1割を供給していた。

今回の大地震は、たまたまだが、三連休の最後だった。
休日であったために助かった命もあったかもしれないが、
ハッピーマンデーになる予定が、哀愁のマンデーになった。

三連休、電気を使わずに過ごしてみる、というのはどうだろうか?
と考える。
まず、自分がやってみなければいけないが・・・

文明や科学を否定するわけではなく、科学もまた、自分を活き活きとさせてくれる
ものとして、みんなを幸せにするものとしてあって欲しい。
それと同時に、原始人が味わってきた幸せは、現代人の私も心から感じてみたい。

防災ということも、じっくりと考えてみたい。
助け合いということも、じっくりと考えてみたい。
(今は何だかじっくりと考えられない)

まず自分からとは思うが、いっそのこと、三日間、電気を停めて欲しいとも思う。

マーヒーなんて草僧侶は、どっちみちアウトドアが趣味だし、
そんな三日間を喜んでやるような奴はいいけど、
医療機関など、どうしても電力が必要な施設はどうする?

と、問われそうだが、そういう機関こそ、いざという時に三日分の自家発電能力が
なければ困ると思うのだ。

三連休中でもどうしても電気が必要だと思うところは、コストなんか考えずに
自前での発電能力を考えるべきだ。

原子力発電所はもちろん、各発電所は、その三日間に、いっせいに徹底的な
安全確認と点検を行って欲しい。


マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2007-07-23 11:23 | 草評


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