2007年 08月 10日

柏崎に元気をもらい、柏崎に元気を届けて欲しい

新潟県中越沖地震が起こった7月16日から、夏の高校野球新潟県予選も
試合会場などを変更し、
(本来なら、ことしの新潟大会決勝は、2004年の中越地震から復旧され、
修復が済んだ柏崎市の佐藤池球場で行われるはずだったのだ)
6日間の中断をはさんで全国でいちばん遅く、8月1日に代表が決まった。

そのなかで、柏崎総合高校と柏崎工業高校は、4回戦(ベスト16)まで
進んでいる。

地元紙(新潟日報)では、被災した選手が、練習中も後も貴重な水を
心情的になかなか飲む気になれなかったという話も紹介してあった。

今日、甲子園で1勝をあげた新潟明訓高校は、県大会の4回戦で、
その柏崎総合高校と対戦し、8-1で勝っているのだが、
今日の岩手県代表の花巻東高校との試合中、NHKのアナウンサーが
紹介したエピソードによると、明訓高校の監督と選手たちは、
柏崎総合高校の元気さ、明るさに感動したという。

甲子園で、次の甲府商業高校戦、そしてもしもそれを突破することが
できれば旋風が吹いてくる予感がする。
今日の花巻東高校戦も、手に汗にぎる試合だったが、
これからますます、胃が痛くなるような逆境のシーンを迎えることも多々あるだろうが、
そのような場面でこそ、笑えとまでは言わないが、明るく元気にプレーして
欲しいと思った。

2年前のブログ記事では、永井投手の直球だけをほめたが、しかし成長著しいなぁ!
先発メンバーの9人のうちの8人が左打者で、代打に出てくるのもリリーフ投手も
左という個性的な花巻東高校相手に、左打者の外角に落ちていく変化球の
切れ味とコントロールの素晴らしいこと!
そして、「もしかして不思議な勝ち方をしちゃうの?」という不安感を
常に明訓に与える好チーム相手に、よく1-0で守りきりました。

柏崎総合高校からもらった元気を、今度は与えてやってください。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2007-08-10 20:35 | 草評


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