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2007年 10月 02日

久しぶりの先発投手

b0061413_23533445.jpg9月30日の日曜日の午後2時過ぎから、なんちゃってヤンキースの久しぶりの試合があった。相手は強打者がズラリと並んだライズさん。ケアレ・スミス(マーヒーの草野球名です)は先発投手を仰せつかったのだが、これまた久しぶりの登板であり、しかも先発投手ということになると前は何時だったか思い出せないぐらいだ。無事に責任イニングの3イニングをケアレスミス暴投(ワイルドピッチ)での1失点のみで切り抜け、早稲田の王子様を見習って(ピッチングを見習いなさい!)青いハンカチで冷汗をぬぐう。(撮影はツー・フー選手) いつだったかMLBのピッチャーがインタビューで「ピッチングのコツ」のようなことを聞かれた時にソイツは「まず第一に外野手に足の速い奴を3人そろえることだね」なんていう、いわゆる小粋系アメリカンジョーク的なことを言った奴が、誰だったかは忘れたが確かにいたのだが、まったくこの日はなんちゃってヤンキースの外野守備に助けられた。ライトを守る新加入選手のチャーミー・グリーン(日本人)は右中間の当たりをスライディングキャッチしてくれ、しかも立ち上がっての送球で飛び出していた2塁ランナーもアウトにしてくれた。ダブルラッキーやないけぇ!さらにレフトを守るこれも新加入のチャッカマン(日本人)は、本来はヨットの船首選手なのだが、これも左中間の当たりをランニングキャッチしてくれた。いやあ全員素晴らしいが、感謝だなぁ。

何だか感謝したいことが多いな。この数年、久しぶりに全力で投げたり走ったりした時には中年らしく筋肉痛が翌々日に出ていたのだが、今回は翌日に出た。こんなことを無邪気に喜んでいいのかどうかはわからないが、「俺もけっこう若いじゃんか!年上の本家ヤンキースのロジャー・クレメンスも同年の横浜の工藤もがんばってるし、まだまだピッチャーできるな」と思った。

北信越BCリーグの新潟アルビレックスBCのMCをつとめられている黒崎さんにも感謝したい。
「アルビ戦の始球式をやりませんか?」と7月に声をかけていただいたおかげでこの数ヶ月間のイメージトレーニングはバッチリだった。実際にはいい席のチケットをもっていながらお通夜があったり雨で流れたりして独立リーグに足を運べなかったものの、毎晩のように甲子園球場で買った赤星のサインボール(自宅にある唯一の硬式ボールだ)を握りながら、小泉純一郎元首相のようにストライクを投げるのは当たり前として、できれば真ん中高めの相手打者が本能的に手を出すようなボールを投げ込むことを徹底的にイメージし、あわよくば始球式なのに打者が打ってピッチャーゴロとなり、それを華麗なフィールディングでさばいてムダな動きのジャンピングスローで一塁に送球して拍手をもらうというところまでを含めた完璧な小夢想的イメージトレーニングを欠かさなかったおかげで久しぶりの先発投手指名にも動じることはなかった。感謝である。

さて、このなんちゃってヤンキースVSライズ戦の最終的な結果だが、このブログは熱狂的ななんちゃってヤンキースファンたちが多く読んでいるせいもあり、どうも戦時中の大本営発表というか、大阪デイリースポーツ紙が阪神をレポートするようになってしまうが・・・いいじゃないか。勝ち負けなんかは問題ではない。勝ち負けは勝ったときだけ問題にする。草仏教ブログの「草野球」の項目はそれでいいじゃないか。


ケアレ・スミス (マーヒー)
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by kaneniwa | 2007-10-02 00:16 | 草野球


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