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2007年 10月 15日

つり吉(ラーメン屋さん)に行ってきました

b0061413_1532597.jpg新潟県の北魚沼郡川口町には「つり吉」という名のラーメン屋さんがあるという噂を前々から聞いていた。なぜこのような名前かといえば釣り堀を併設しているというか、元々は釣り堀なのだが美味しいラーメンを出すところらしい。マーヒーはこういう、いい意味での「看板に偽り」は大好きなので訪れてみたいラーメン屋さんだった。川口町といえば、広範囲に甚大な被害をもたらした3年前の中越震災の被災地のなかでも特に被害の大きかった場所のひとつでもある。

b0061413_1534889.jpg高速道路の関越道の小出ICで降りて、しばらくのどかな田園風景のなかを迷ってしまい、若い巡査が自転車をひいているのを見かけて道を尋ねた。カーナビというものに慣れてしまって人に道を尋ねるのは久しぶりだ。若い巡査は親しみを込めて「おまわりさん」と呼びたくなるようなナイスガイで、本人もラーメンつり吉のファンらしく、非常に懇切丁寧に道を教えてくれた。噂のとおりというか、このような釣り堀があり、そこに並んでというか併設されて「ラーメンつり吉」はあった。ラーメン屋さんの方は平日の昼間であるのに盛況だったが、釣り堀の方のお客さんはこの時はいないようだった。

b0061413_1542010.jpgお店の入り口である。「白正油ダレできました」という看板が目に入る。食券制になっていて、その「白しょうゆダレ」というものも是非とも注文してみようということになった。値段はラーメンが580円、チャーシュー麺が780円だ。実は、ラーメン関係のホームページやブログなどで震災前のこのお店の写真などを見た覚えがあるのだが、お店の外観などが変わっている。震災の被害の大きさを感じた。

b0061413_1543936.jpg新メニュー(らしいことが看板に書いてあった)の「白正油ダレのラーメン」が到着。「白」という印象とはかけ離れた感じの黒いしょう油の色をしていたが、マーヒーはこれが実に気に入ってしまった。見た目ほどしょっぱくなく、そしていかにも「しょう油ラーメン」という感じ。はじめて来たお店であるのに「よし、これからは白一本で行こう!」と、まあ同じ新潟県とはいってもここはけっこう自宅からは遠く、そんなに頻繁には足を運べないが、そう決めた。

b0061413_1545586.jpgそして、こちらが白じゃない方の、「つり吉」さんで普通に食券販売機の「ラーメン580円」のラーメンだ。上の白正油ダレと比べると、わずかだがこっちの方がさらに黒い。こちらもなかなかだ。白とともに、今では少数派のナルトが載っている。まさか釣り堀の魚とは関係がないとは思うが、スープに魚系のダシが含まれているみたいだ。そうか、ナルトもその原料は魚だ。普段は意識しないもののれっきとしたシーフードである海苔がのっかていることも含めて、ここのラーメンは何だか山のなかで「魚」を表現しているようにも思えてきた。「つり吉」、素晴らしい!


マーヒー加藤
※この投稿が通算777本目の草仏教ブログ記事でした

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by kaneniwa | 2007-10-15 00:50 | 草評


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