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2007年 10月 29日

BCリーグへ心からの進言(5) 野球音楽編

b0061413_0393794.jpg(北信越)BCリーグの試合を観戦しながら、攻守交代の合間に球場内に流れる音楽に耳を傾けてみた。J・ガイルズバンドの「堕ちた天使」が流れ、スティービー・ワンダーの「可愛いアイシャ」が流れ、アース・ウインド&ファイアーの「宇宙のファンタジー」なんかが流れていた。誰が歌っているのかはわからないが、たぶんフランク・シナトラあたりが歌っているものすごく古い録音の「Take Me Out to the Ball Game」(私を野球に連れてって)なんかも流れた。全体的にアメリカンロックとポップスの中間あたりの路線のような気がした。「Take Me Out to the Ball Game」という長い歴史をもった歌は別格として、全体的に悪くはないけれども湯沢あたりのスキー場で流れている音楽とどこが違うか?というような気がしないでもなかった。 たとえば野球をテーマにした映画の『フィールド・オブ・ドリームス』のサウンドトラックなんかが流れていた方が「おっ!」と思うし、雰囲気作りという点なら「さすが」だと思う。他に、日本の野球をテーマにした歌なんかが合間に流れて、緊張感のあるゲームの合間をリラックスさせてくれたら嬉しい。板東英二の歌う「燃えよドラゴンズ」などの特定チームの応援歌や、「バナナボート~野茂が投げれば大丈夫」などの特定選手のための歌は場違いだろうが、

笠置シヅ子の「ホームランブギ」、
チャゲ&飛鳥の「NとLの野球帽」
KANの「野球選手になりたかった」
スガシカオでも何だか野球を主題にした曲があったような?
(誰か教えてくれませんか、勘違いだったらすみませんが・・・)

などが流れたら思わずニヤッとする人もいるのではないだろうか。

もっとマニアックな路線でいくと
ロッテで選手として活躍したリー・ブラザーズ(レロン&レオン)が歌った
「ベースボール・ブギ」は、ちょっとブルース・ブラザーズのようでカッコ良かった。
ただし、この曲のドーナツ盤のEPシングルのアナログレコードを30年間中古で
さがしているが未だに見つかっていない。

それから、特定選手の応援歌であっても、これは水島野球漫画の主人公を歌った
『あぶさん』(歌は南海ホークスの現役投手だった時代の江本)
のEPシングルは、マーヒーのいる寺の倉庫をていねいに探せばみつかるはずだ。

本当は、たとえばBCリーグのなかの新潟アルビレックスBCのホームゲーム
などには、スネオヘアーのような新潟県出身のミュージシャンがオリジナルの
曲を作ってくれるといちばんいい。

ゴスペラーズの台頭やハモネプブームの前から新潟県を基盤に活動していた
アカペラグループのヴォーカルセブンスビートは、サッカーのアルビレックス新潟
のためのサッカーをテーマにした曲をやっていたと思うが、
とてもよかったという記憶がある。
特に準メンバーのMr.NOISE MAN のボイスパーカッションが入ると、
アカペラながらスポーツの躍動感に実にマッチする。
ただ、よくわからないがセブンスビートのホームページはまだあるのだが
解散してしまったという噂も聞いた。本当ならとても残念だ。

先日、県内の大型CDショップで真紀(字が違っているかもしれない)という人の
CDが地元インディーズコーナーに並んでいた。アコーステックギター一本で
がんばっている女の子だが、この人の歌がとてもいい。
実物を見たこともあるが、ジョン・レノンと同じでGのコードを2弦の3フレットも
押さえてギターの倍音を響かせ、キレのいい歌を歌っていた。

その真紀ちゃんに限らず、ハコ(会場)の少ない大都市ではない場所で
活動を続けるミュージシャンとBCリーグの選手たちというのは、何だか
カブッてくる部分も多い。

インディーズのミュージシャンと独立リーグの選手たちが互いに
応援しあえるようなことがあれば素晴らしいと思うが、球場内に流れる曲と
いうのは、そのひとつの接点ではあると思う。


マーヒー加藤

※文中の「真紀」さんは、同窓生からのご指摘で、正しくは「真季」さんであると
  判明しました。ご指摘に感謝します。
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by kaneniwa | 2007-10-29 00:31 | 草評


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