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2007年 11月 20日

不幸のずんどこ研究(4)

不幸のずんどこ研究の本論の途中だが、
その論ずる典拠としている
「クラリネットをこわしちゃった」
という歌への理解を深めるため、
その日本語の歌詞(訳詩は石井好子だった)をそのままに、
メロディーを代え、リズムを代えたりしながら
歌ってみた。

レゲエ、ブルース、ボサノヴァ、ハワイアン、
いろいろ考えてみたけれども、バッチリはまって、
新しい世界への可能性を感じたのは
マイナー調の「ムード歌謡」というのだろうか、
前川清になったつもりでムード歌謡っぽいメロディを与えて歌ってみた。
そんな、水割り臭い音楽として改作してみると、なかなか妙味があった。

♪ どうしよう~  どうしよう~

の部分は、あくまで甘く、せつないメロディで歌ってみる。
そして

♪ オ パキャマラド パキャマラド パオパオ パンパンパン
♪ オ パキャマラド パキャマラド パオパオ パ オッ パ

の部分は、あくまでマイナー系ラテン歌謡の哀愁のコーラスをイメージしながら
歌ってみる。
そう、ロス・プリモスとかクールファイブとかハッピー&ブルーとかの感じ。

すると、クラシックギターのマイナーコードの響きに合わせ、
自然と
「パぁヤぁ~」
という言葉を口ずさんで締めくくって完結させている自分がいた。

なぜか、ムード歌謡と呼ばれているジャンルのコーラスは
「パヤ」の系統である。

「パヤ」って何だろう?

何だかよくわからないが、
論文を展開するにあたっての良い気分転換になった。

「不幸のずんどこ」の研究は、いよいよ後半に入っていく。


マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2007-11-20 23:41 | 草評


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