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草仏教ブログ

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2008年 01月 02日

友近のピザ屋

笑ったなぁ。

海外にご在住の方々、お笑い番組がお好きじゃない方々には
何の話か不明な記事ですみません。

日本テレビ系列の
『ガキの使いやあらへんで大晦日スペシャル絶対笑ってはいけない病院24時』
の録画を見たのだが、やや笑いのパターンもわかってきたということも
あるので、「こっちも絶対に笑わないぞ」という覚悟で見た。

ゲラゲラ笑う家族のなかで、ひとり我慢を重ねてきたのだが、
友近が演じるピザ屋のところで爆笑してしまった。
そのシーンは妙にツボに入ってしまったのだ。
「段取り」という言葉を妙に使う一男(かずお)というピザ屋さん。
その可笑しさは、なかなか文章では伝えにくい。
男性に扮した友近がピザを届けに来て、
その確認をするという以外にストーリー性はほとんどない。
しかし、その間のとりかたと言葉遣いが妙におかしい。

そういう感じの関西のおっさんを知っているという点も
笑うツボをピンポイントで刺激された理由のひとつだ。

そのシーンがおかしくて、検索をしてていたら、
山梨県小渕沢市のイタリア料理店があって、
そのお店はブログももっているのだが、そのなかの
昨年の11月29日のブログ記事を読んでいたらものすごく
興味をそそられた。

その内容は、山梨県の高校の旧校舎でロケをするので、
ピザを届けてほしいという注文が入り、
そのピザはひとつは、シーフードとミックスのハーフ&ハーフ。
もうひとつつはアスパラ・コーン・アンチョビ入りのマルゲリータで、
これはそのお店の人が
(そんなの見たことないけど)

という言葉をつけ加えている。

「上にトウキビがのってんの」
という友近のセリフと対応しているわけだぁ、とわかる。

さらにおもしろいのが、そのコントで使われたピザを配達するのに、
配達する人が高校の旧校舎に来たつもりがロケのために病院に
改装されているために「間違えた」 と思って引き返すという裏のエピソードが
読み取れたことだった。

しかし、少ししか映らなかったのだが、そのマジョラムさんというお店の
特製ピザ、うちの子どもたちが「美味しそう!」と思わず声を上げたとおりの
絶品と見た。

山梨県に用事があった際には要チェックということにしよう。
アスパラ・コーン・アンチョビ入りのマルゲリータは作っていただけるか
どうかはわからないが・・・

マーヒー加藤

by kaneniwa | 2008-01-02 00:23 | 雑草


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