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草仏教ブログ

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2008年 08月 05日

野潟海岸へ (1)  迷ったらコールマンの原則は強いのだった

野潟海岸へ (1)  迷ったらコールマンの原則は強いのだった_b0061413_22582427.jpg 先週末、新潟県北部の野潟海岸のキャンプ場 (といっても日帰りで泊まっておらず、まあ普通の行楽系海水浴) に行ったことをダラダラと書いていこうと思う。 5人乗りのワゴン車に家族5人が乗り、その荷台に荷物を詰め込んでいて、コールマン(COLEMAN)の製品が多いなぁ、としみじみ感じた。写真で見えるだけでも コット(簡易ベット)、食器セット、折りたたみの椅子が二脚に折りたたみのテーブルがコールマンの製品だ。 今回、積んでいかないものでもドーム型テント、ランタンスキレットなどなど、うちにはコールマンの製品がゴロゴロしている。 そうだった。うちでは 「買う時に迷ったらコールマン」 という原則があったのだった。 何かを購入する時に迷ったらコールマンにしておけば、何となく統一感があるからだ。 しかし、これほど多いとは・・・いかに迷ったかだなぁ。逆に、コールマンの製品があるのにわざわざ選んだ他者のものは愛着があるなぁ。かといって、コールマンのものに愛着がないわけではなく、やっぱりみんなよく出来ているなぁ。積んである折りたたみの椅子は、普段からパソコンの前でいつでも座っている椅子だ。 タモリが、最近の 「タモリ倶楽部」 で、「ふかふかのソファに座って飲む酒は美味しくない」 と言っていたが、非常によくわかるなぁ。 いつでもどこでも、インドアでもアウトドアでもコールマンの椅子に座って、もう何年になるだろうか?

マーヒー加藤

by kaneniwa | 2008-08-05 22:58 | 雑草


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