草仏教ブログ

kaneniwa.exblog.jp
ブログトップ

2006年 01月 19日 ( 1 )


2006年 01月 19日

超訳徒然草・吉田くんのブログ(第3段)

萬にいみじくとも、色このまざらん男は、いとさうざうしく、
玉の巵の當なきここちぞすべき。

露霜にしほたれて、所さだめずまどひ歩き、親のいさめ、
世のそしりをつつむに心のいとまなく、あふさきるさに思ひみだれ、
さるは獨寢がちに、まどろむ夜なきこそをかしけれ。

さりとて、ひたすらたはれたる方にはあらで、
女にたやすからずおもはれんこそ、あらまほしかるべきわざなれ。

(吉田兼好法師 『徒然草』 第3段)


b0061413_265316.jpg


頭脳明晰でスポーツ万能というようないい男でも、恋愛の情に浸りきれない奴は
何かもの足りない。

彼女の家の近くのコンビニを深夜に徘徊(はいかい)し、親の忠告や
世間の冷たい視線に心が安まる時はなく、あれやこれやと考えて、
しばらく眠れない日々を悶々と過ごすような奴がイケてる。

そうは言っても、ストーカーになってしまったらおしまいで、そういうことを
女の人に憎からず思われてますますイケている。


超訳BYマーヒー
[PR]

by kaneniwa | 2006-01-19 22:36 | 徒然草