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2014年 07月 24日

ゴメン!大失敗

間違って、最新ブロク記事を
削除してしまいました。
アメーバブロクから
リンク付きのコメントを
いただいたスマッチさん、
まことに失礼しました。
自宅に帰ってから、
何とか対処したいとおもいます。
取り急ぎ、お詫びします。
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by kaneniwa | 2014-07-24 08:03
2013年 10月 29日

日本シリーズ家族観戦記(2)

今日も家族で日本シリーズを家族観戦するという機会に恵まれ、
しかも家族全員で応援している楽天イーグルスが5−1で巨人に勝ったので気持ちいい。

体操の世界選手権金メダルの白井くんの始球式から存分に楽しんだ。
「床運動の動きでマウンドに向うはず」
という私の予想も当たった。
これで速球でズバッと始球式を決めたら何だかヤキモチを焼いてしまうが、
ワンバウンドのへなちょこボールだったことにかえって好感をもった。

阿部慎之助、高橋由伸、ロペスという巨人の中軸打者にまったく当たりがなく、
3番の阿部慎之助には投手の美馬の足に当てた内野安打以外にも甘い球は何度もあったと思うが、
見逃したり空振りをしてくれているので、楽天を応援しながら見ている方としては楽だ。
もしかすると、第1戦の則本と第2戦の田中将大の見事な投球の残像が残っていて
それで巨人の主軸バッターが全員調子を狂わせているとしたら、それはそれで大したもんだ。

美馬が阿部慎之助の打球を足に当てて降板した後の楽天の2番手投手のレイが、
覆面というのか怪傑ゾロみたいなマスクをしていたのに驚いたが、
これはシーズン中に打球を顔に当てて怪我をしたために、フェイスガードをしているのだと
試合中に検索をしてわかった。
かつて近鉄バッファローズのマニエルがアメフト防具的マスクをして打席に入ったのと似ている。
今日もまた長女(中学3年生)をはじめとする家族の「なぜ?」に答えつつ、
イニングの合間のCM中は検索しながらの観戦である。
ただこのレイ投手、来日初打席でバッターボックスに入った時にはマスクをとっていたなぁ。
デッドボールは恐れないが、正面の打球は怖いということなのか。
ただ、巨人のバッターとしては表情が読めないので、けっこう威圧感を与えることに
役立っていたかもしれない。

「負けたチームが掃除とグランド整備をして帰るんだよね」
という一昨日の長女の大ボケの大ホームランに続いて、
今日のヒットは楽天の4番バッター、アンドリュー・ジョーンズについてであった。
長女はアンドリュー・ジョーンズを見て
「この人の顔はとっても可愛い♡」
と言い出したのであった。
グランドにつばを吐くのは嫌だそうだが、アンドリュー・ジョーンズの顔に癒やされるそうだ。
今日はレフト前に強烈な打球のヒットを放ち、
その後でベンチに下がってヘルメットをとった顔は最高に可愛いかったそうだ。
アンドリュー・ジョーンズは、アトランタブレーブスの主軸を長く打っており、
守備もゴールデングラブ賞を10年連続で授賞するほどであった
(今日のレフトのファールフライは全盛期なら楽勝だったな…)
のであるが、私はアンドリュー・ジョーンズを「可愛い」と思ったことは一度もなく、
長女に言われてみて
「そう言われてみれば可愛い」
と素直に思った。
その可愛い顔で、それに似合わないえげつない打球を飛ばしてくれるか?
守備でも全盛期を彷彿をさせるところを見せてくれるのか?
それがけっこう明日からの日本シリーズ後半のポイントであると思う。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2013-10-29 22:36
2013年 07月 20日

HealingArtとハラダイスカウンターショー

b0061413_11224974.jpg 最初は野球、それも高校野球の話題から入る。北海道の帯広大谷高校が旭川南高校に地区大会(北北海道)の決勝戦に4−3で勝利し、甲子園球場で行われる夏の全国大会への出場を決めた。春夏通じて初出場となる。私が中学3年生の時に、早く家を出たかったので高校受験の際には全国の真宗大谷派系列の高校は視野に入っていたが、どんなに成績を上げたとしても帯広大谷高校には入学することは不可能だった。なぜならばその当時の帯広大谷は女子校であったからだ。1993年から男女共学となり、野球部はまず愛好会として内野の面積しかない幼稚園のグランドを借りての練習からのスタートだった。心からおめでとうを言いたい。さて、本題に入っていくが「今月は何だかギターに深いご縁があるなぁ」と思っていたが特に7月7日と、それから10日も経たない7月16日に関東と関西、真宗寺院とラーメン屋さん、クールなインストゥルメンタル(ボーカルなし)と熱いボーカル、プラグドとアンプラグドという見事な対比でそれぞれアコーステックギターのディオに接したのであった。まずは東京の真宗寺院で接したHealingArtのお二人。写真右側の倉前太郎さんが、野球部ではないもののその帯広大谷高校出身である。演奏中の写真は倉前さんのfacebookのアルバムからお借りした。プロカメラマンのtanamaさんが当日撮られたものであると思う。新宿区原町の専行寺様でワシの法話があってその後にこのHealingArtのライブがあるということで、最初は正直言ってワシが語ることとその音楽にあまりの隔離があっては困るのぉと思っていた。ただ、専行寺のご住職である平松さんから「HealingArtのお二人は余命を宣告されたご門徒さんの家のホームパーティに出向いて渾身の演奏をされたこともあるのですよ」というエピソードを伺ってからまずはYouTubeなどで演奏に接し、この二人に会えることがとても楽しみになっていた。地方局とはいえ、すでにテレビ番組のオープニング・テーマやエンディングテーマにも楽曲が採用されている。心地良い曲やキャッチーなメロディの曲が満載であったが、アンコールでやっていただいた「線香花火」というナンバーがとても良かった。「線香花火」では倉前太郎さんの相棒、矢崎数馬さん(写真左側)がマーチンOOO(スリーオー)をボトルネックを使ってスライド・ギターをやったのであるが、それが和風だったのだ。ボトルネックの和風というのは今まで聴いた覚えがない新鮮で不思議な響きであった。どんな音階かわからない中間音や経過音が、和風であることによっていろんな思い出物語を紡ぎだしてくれるような魅力を感じた。特に、この二人が世界に出ていくということがあれば、追求していって欲しい世界だと感じた。そして専行寺様とのご縁をきっかけに「線香花火」から「線香」という曲も生み出して欲しいと真面目に思った。

b0061413_11231413.jpg さて、次は西の方。7月16日の夜のことだ。京都の一乗寺の焼肉屋の「いちなん」さんに行って焼肉をたっぷり喰ってスタミナ補給をしようと思っていた。すると店主のKEVIN兄さんは「今日は俺んところじゃなくて珍遊さんというこの近くのラーメン屋さんに行ってくれよ。そこで飲んでライブを聴いてラーメンを食べてきてくれよ。ハラダユキヒロ(原田博行)という俺の弟分がやるんだよ、絶対にいいぞ!」と言った。年に数回ながら、こっちはKEVIN兄さんのお店でたっぷり焼肉を食いつつたっぷり飲んで金を使おうと思っているのに、何と人がいいのかと思いつつもマーヒー加藤としての私もまたKEVIN兄さんの弟分であるので、その指示に従うように徒歩3分でその珍遊さんというラーメン店に向かった。ハラダユキヒロさん(写真左側の赤白ボーダー帽)は山崎さん(写真で右側)というギブソン(ギター)と婚約者(美人!)をひっさげてきたギタリストとディオを組み、「ハラダイスカウンターショー」をラーメン店内で展開していた。ハラダユキヒロさんはやり投げのディーン元気選手に似ている。特に笑顔いっぱいで歌い、ギターで間奏を弾く時はディーン元気選手がやり投げで会心の投擲をした後の表情にソックリであると感じた。マイクは使わないもののMC(マイクコメント)も実にDJ的で軽快だ。そして唐揚げや餃子などラーメン屋さんのサイドメニューがオードブル的に並べられ、レモンチューハイをジョッキでいただきつつサウンドを聴く。一部は「てくてく」「Heaven」「珍遊サウンドロゴ」「日曜日の午後」「No rain no rainbow」ときて、一部の最後がこの日のために書き上げて作り上げたという「ラーメン気分」が披露される。初めて耳にする楽曲ばかりなのにパワフルにしてキャッチー!グイグイと押してくるサウンドだ。♪ラーメンです!ラーメンです!のフレーズは、もはやラーメン以外のものは口にしたくなくなるほどの説得力があった。そしてライブのハーフタイム(休憩時間)には珍遊さんのラーメンが各席に登場。曲順のみならず見事な構成だ。ハーフタイムがラーメンタイム。そして第二部がはじまって「はればれ」「No.2」「お仕事お仕事」「アイ・ラブ・ユーでユー・ラブ・ミーでアイ・ラブ・ミー」というオーダー順に曲が並び、追加オーダー(アンコール)に「モスト・バリアブル」と「彼方に想像と予感」という曲が披露された。 このブログ記事で先に書いた方のHealingArtさんのアンケート用紙に「どこでライブをやったらおもしろいと思いますか?」という項目があり、そういうことをその場で考えてみた。(1)季節外れの静かな海の家(2)2時間30分で新潟市と佐渡の両津港を結ぶ佐渡汽船フェリーのなか(3)モンベルやパタゴニアのようなアウトドアショップでのインストア・ライブ(4)キャンプ場、というようなことを書いたと思う。そういうことを考えさせていただいて10日も経たないうちにラーメン屋さんでのライブに巡りあうことができるとはエンカウンター(予期せぬ出会い)であった。実は私の所属する寺院にも「ライブをやりませんか?」あるいは「やらせてもらえませんか?」というオファーがいくつかあるが、こりゃ町中のおもしろそうな場所の方が先だなぁ…と感じた。実際、近所のピザハウスでのライブは実に良かった。昨日も寺のご本尊の仏花を買いになじみの花屋さんに行ったのだが「HealingArtとハラダイスの両方のサウンドがマッチする場はこの花屋さんぐらいだよなぁ…そうするとここら辺がステージでお客さんは椅子を出してここら辺に座ってもらうのかなぁ…」なんてことを考えてしまった。


マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2013-07-20 17:24
2013年 07月 08日

タイム・ラグ・タイム・ブルース(7) じぇにー姐さん文体による北海道遠征記

じぇにー姐さんの文体を真似ての北海道遠征記を書いている最中に東京遠征もしてきたんじゃ。
北海道から新潟に戻った時には「やっぱ北海道から戻るとこっちは暑いなぁ」と思ったんじゃが、
猛暑日となった東京から戻った昨日は「やっぱこっちは涼しいなぁ」と思うた。
日本のなかでさえこうじゃけぇ、まったく違う気候の都市間を渡り歩いて試合をしちょる
MLBの選手は偉いと思うたんよ。
とにかく、北海道遠征シリーズのブログ記事は今回含めあと2回。

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 写真で手前に停めてある法林寺様のスーパーおばあちゃんのスーパー自転車に乗って、住職Aさんの友人のお店である今金町の「石田屋」さんというところに行った。私は今金町の法林寺様に滞在しているということを隠して単独の旅行者を装ってカウンターで生ビールを飲みつつ食事をすることにした。もっとも旅行者は電動自転車でやって来たりはせんと思うがのぉ。

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 ご覧のような見事な内装じゃ。函館の設計師の作品であるらしい。
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 イーグルスの「ディスペラード」がええ感じで流れてきたんじゃが、スピーカーがどこにあるのか分からん。音が出ている方向を凝視してみると、あった。なるほどスピーカーのネットが天井の木材と同系統の色になっちょる。
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今金町の地物のジャガイモを使った「じゃがいものチーズ焼き」というメニューを頼んだら嬉しいことに小さめのスキレットで出してくれたんじゃ。ただ、サイズ比較のためのウニ(食品サンプル)を手前に置いてしまっての広角レンズで撮ったけぇ、せっかくのメニューが小さく見えるのぉ。石田屋さん、すまんかった。そんで、これが実に美味いもんじゃった。ワシも男爵イモでもメークイーンでも地元のスーパーで北海道産というもは好んで買うんじゃが、何で北海道で食べる北海道のジャガイモはこんなに美味しいのかのぉ?さらにスキレット効果が抜群じゃ。
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 さらにラム肉のステーキの100グラムをいただく。この石田屋さんはジャンルレスであるが地物を使った料理店でありカクテルなどもあるお酒処なのであるが(食後に久しぶりにチャイナブルーなぞ飲んでしもうたが、素晴らしかった)ラム肉で「地元の牧場のラムですよ」などというのは、こりゃいかにも北海道じゃのぉ。ラム肉自体が素晴らしいことはもちろん、このバジル入りのオリーブオイルが抜群じゃ!
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 これもウニ(食品サンプル)を手前に置いてしもうて皿が実物よりも小さく見えるけぇいかんが、朝取り野菜のサラダの皿だ。かかっている地物菜種油を使用しての自家製マヨネーズが傑作じゃった。このマヨネーズ、もしかしたら飲めるんじゃないかのぉ?
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 というわけであと1回を残してこの北海道遠征シリーズも終わりじゃ。記事(遠征記)の上では、あと一日でラグくんともお別れじゃ。じゃのぉ。


マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2013-07-08 23:31
2013年 03月 09日

WBC台湾戦のテレビ観戦

昨夜のWBC第二ラウンドの台湾戦、延長10回の4−3の勝利、ヒヤヒヤだった。
2−3と追い込まれた状態での9回表の日本の攻撃、
バッターボックスに井端が入ったところで
「ここで鳥谷は二塁に盗塁するぞ!」
とテレビの前で宣言した。
その通りになり解説者の工藤公康が
「私の頭のなかに盗塁はありませんでした」
(もし盗塁失敗なら即ゲームセットになっていた状況でもあった)
とコメントして家族(一緒に観ていたのは息子だけですけれども…)に尊敬された。
「ここで井端がセンター前にヒットだ!」
と、これは予言というよりも願望をつぶやいただけだけれども
その通りになってますます尊敬された。

延長に入って10回表に中田の犠牲フライで勝ち越し、
「よし!誰だか知らんが抑えを頼むぞ!」
と言ったところでブルペンで投球する杉内がテレビに写ったが、
ブルペンのキャッチャーからの返球をポロリとグラブから落とした。
「侍ジャパンの杉内俊哉投手に不倫報道、『フライデー』にキス写真も」
というネットニュースを昼間に読んでいたので嫌な予感がした。
「頼む、杉内以外の投手で行ってくれ!」
と声に出した。
「なぜ杉内投手ではダメなのか?」
という息子の質問には大人の事情で答えられなかった。

ここで負けたとしてもまだ敗退とまでもいかないが、
ここまで粘った試合を落とすと私は侍ジャパンを弔いジャパンすることになっちゃう。
それまでに言ったことが的中していることで私を信頼するようになった息子も
10回表にマウンドに杉内が上がってヒットを2本打たれたところで
私といっしょに頭を抱え込んだのだが、最後はダブルプレー。
クラシック音楽のオペラの大作を鑑賞するような長い時間の観戦。
重苦しいながらも見事な作品であった。
捕れなかったけれどもスタンドに飛び込みつつファールを追った内川と
牧田投手のダイビングでのバント処理、そして鳥谷の盗塁と井端のタイムリーヒットが
とてもいいハイライトシーンであり、この一戦の価値を高めてくれたと思う。
プロ野球も開幕戦ぐらいはこういう価値をプレーする選手は表現してくれるけれども、
シーズン中にいくつも見せてくれたなら野球は盛り上がる。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2013-03-09 01:56
2012年 10月 05日

コッヘル185番 金糸瓜(キンシウリ)の浅漬

b0061413_1142627.jpg コッヘル181番からしばらく浅漬ばかりを掲載してきた。漬物が日常の食卓で欠かせないものになっているとはいえ、漬物ばかりを食べていると思われるのも嫌だし、次のコッヘル186番からは通常モードに戻っていくつもりなのであるが区切りとなる漬物の一作を掲載しておきたい。今回、浅漬の食材は金糸瓜(キンシウリ)である。この野菜、全国的にどう呼ばれているのかはよくわからないが、私の地元では「いとうり」と呼ばれている。ところが、漢字で「糸瓜」と表記すると、これを「ヘチマ」と読むことになっているので説明がちょっと複雑になる。広い意味では確かにヘチマの仲間であるのかもしれないし、確かにネットで調べた限りは「ヘチマ料理」というのもあるみたいだが、金糸瓜(キンシウリ)はヘチマではない。金糸瓜を指さして「これはヘチマですか?」と問われれば、外国語の会話集みたいだけれども「いいえ、これはヘチマではありません」と答えることになると思う。どうも説明が難しいのでウィキペディアの説明に頼ると キンシウリ(金糸瓜、錦糸瓜、学名: Cucurbita pepo)は、ウリ科カボチャ属ペポ種に属する一年生の西洋カボチャの一変種。アメリカ大陸原産。ソウメンカボチャ(素麺南瓜)、ソウメンウリ(素麺瓜)、イトカボチャ(糸南瓜)ともいう。中国語では、「金絲瓜」簡体字:金丝瓜、拼音: jīnsīguā )のほか、ほぐした果肉がほぐしたフカヒレ(魚翅)に似ていることから「魚翅瓜」(簡体字:鱼翅瓜、拼音: yúchìguā )とも書く。とある。そういうことみたいだ。今回は金糸瓜と表記させてもらうことにする。


b0061413_1144493.jpg この金糸瓜がうちにやって来た経緯を説明するのも伏線から書かねばならないので少々めんどうである。読まれている方にとっても面倒だと思うのだが、味の深さにも関わってくることであるのでどうかご容赦いただきたい。まずは文部科科学省のホームページに行ってきて中学生職場体験についてちょっと調べたばかりである。うちの長女が二日間の「職場体験」を終えたばかりである。配属先というのか実習先というのか、とにかく体験をさせていただいた職場というのが地元の回転寿司の人気店であった。初日のいちばん最初、店長さんはうちの娘に「どうして職場体験先にうちを志望してくれたのかな?」と質問すると、娘は「希望したわけではなくて…くじ引きをして仕方なくここに来ました」と正直すぎる返答をしていちばん最初から店長さんにコントのズッコケポーズをさせてしまったという。ただ、ご迷惑もかけたかもしれないが彼女なりに一所懸命やってきたみたいだ。二日目の最後に「あんた高校生になったらうちでバイトしな」と従業員さんに言われ、店長さんが「いや、中学校を卒業したらすぐにうちで働きな」と付け加えてくれ、その言葉は娘にとって嬉しくて仕方がない言葉であったようだ。村上龍が『13歳のハローワーク』という書籍を出した前からなのか後からなのかわからないが「職」というものを通じて社会を知るということは、まさに13歳の娘にとって貴重なことであったことは間違いない。さて、この巨大な金糸瓜を労働を機縁にもらって来たのは中学生の長女ではなく小学生の息子の方であった。

b0061413_115751.jpg ここに「管轄」という概念を持ち込むとつまらないが、中学生の職場体験は文部科学省で小学生の息子が行ってきた2泊の「農泊」は地元の教育委員会が主導してくれたものである。地元の農家に数名のグループがホームステイをさせていただき、農作業を体験させていただくというものである。そこに息子が行く前にアドバイスさせてもらったことは一つだけ。「その家にお仏壇があれば手を合わせて頭を下げなさい」ということ。それがそのご家庭へのご挨拶になるだけでなく、お世話になる家を育んできた背景へのご挨拶にもなるからだ。「楽しかったぁー!」と言って息子が帰ってきた。その体験の象徴がこの黄金に輝く巨大な金糸瓜。調理法は色々とあるみたいだが、加熱する調理ではなくて浅漬にすることにした。大人の私でも金糸瓜の皮を包丁で剥きスライスしていく作業は手強かった。この固い野菜を漬物にするには何日間漬ければいいのか?と思いつつ色々な形状にカットしていき、愛用の添加物を使っていないタケバヤシ(埼玉県久喜市)の「ゆず風味」で漬ける。すると心配するでもなくその漬物液の醸造酢成分が金糸瓜の繊維質に染み入っていき、ほんの2時間でサクッとしたほどよいスナック感覚を残したままで見事に柔らかくなっていった。見事。色んな付加価値をあえて考えなくとも「予想外の漬物の逸品」という意味でもこれが今のところナンバーワンである。そして改めて付加価値も加味してみる。やはり働くということは尊い。自分が社会というものを必要とし、社会に自分が必要とされていることを知る。来週、家族全員で地元の回転寿司の人気店に行く予定である。


マーヒー加藤

コッヘルバックナンバー
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by kaneniwa | 2012-10-05 23:15
2012年 07月 19日

iPadからの初投稿

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iPadを使っての初投稿。
iPadで撮った写真をエキサイトブログに投稿するには
専用のアプリを入れるんだな。(無料)

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2012-07-19 05:21
2012年 04月 20日

明日は末娘の6歳の誕生日か…仮説・下半身タイガース

b0061413_055141.jpg 明日、末娘が6歳の誕生日を迎えることになる。今年は桜の開花が遅れていたのでまさに満開の時期となった。長女(13歳)が生まれた時と長男(10歳)が生まれた時と違って、長女が生まれた時にはすでにこの草仏教ブログを書いていた。しかも2006年はブログを始めてから3年目に入ったあたりでけっこう定着しているということがある。けっこう草仏教ブログは老舗だなぁ。2ヶ月ほど前にジョージア州のじぇにー姐さんとのコメントのやりとりのなかで「アメリカ南部牛追い唄」というものの歌詞を書いたら、姐さんは「うわぁ、これはEvernoteに保存せねば」とコメントをしてくださった。Evernote?牛追い唄だけに牛革製の表紙かなんかで1000年保存できる紙かなんかの特別製ノートか?と思いきや、なるほどクラウドソフト(サービス)だったのかぁ!象のマークの愛すべきヤツ。Evernote内の検索が非常にスグレモノなので、いろんなものがここに放り込める。Evernoteの私独自のエキセントリックな使い方についてはまた別な機会にご紹介させていただくとして、とにかくEvernoteを始めてからまだ2ヶ月なのだが今月は2005年と2006年の分のブログ記事を片っ端からEvernoteに放り込んで保存しているのであった。それで最近は2005年と2006年の自分で書いたブログ記事に何となく目を通している。そんな6年前の歴史検証をやっていて、自分でも今まで気がつかなかった末娘の「出生の秘密」に迫ることができた。鍵を握る人物を一人だけあげるとすれば、2005年シーズンの阪神タイガースのリリーフエースであり27セーブポイントの久保田智之投手である。

仮説・下半身タイガース
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by kaneniwa | 2012-04-20 22:46
2011年 10月 05日

三遊亭鳳楽独演会

私が住んでいる寺のすぐ隣が広嚴寺さんという曹洞宗の寺院である。
宗派は違うが花祭りや戦没者追悼法要など、
仏教会としての諸行事を合同で行うことも多い。
その広嚴寺さんで三遊亭鳳楽独演会が10月2日にあった
 
 浅草、池袋、新宿などに住んでいなくとも、
サンダル履きでふらっと歩いて落語をききに行けるという貴重な機会なので、
サンダル履きで行きたくてわざわざ仕舞ったクロックスを再び出して行ってきた。
シャラポア(妻・日本人)も一緒。

 演目は「替わり目」と「百年目」であった。
「替わり目」では見事なエア酒。
「百年目」は花見シーンが重要な伏線になっていることから、
通常は春にやる人情噺であるが、住職さんのリクエストで演じられた。

本堂に笑い声が反響するというのもいいものだと思った。
締めの住職さんの
「百年目をやっていただきましたが来年の広嚴寺落語会は8年目です」
という挨拶もちゃんとオチがついていた。
お見事!

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2011-10-05 01:07
2010年 03月 21日

超弦理論 (superstring theory)

超弦理論(ちょうげんりろん、superstring theory)という物理学の理論がある。
「超ひも理論」 というようなカジュアルな和訳もあるみたいだ。

まだこの理論は仮説のひとつに過ぎないのであるが、原子よりも小さい素粒子、
そしてその素粒子のなかの6つのクオーク
(益川博士が6つであることを理論的に証明していたことが認められてノーベル賞を受賞)
であるが、さらに最小の単位が弦の形をしているのではないかという説である。

私はかつて高校の物理のテストで0点をとった経歴の持ち主であるが、
「直感的」 にこの理論は正しいと感じた。
(私の直感が実証実験で証明されるのは100年後か?500年後か?)

物理のテストで0点をとった奴が 「直感で正しい」 とほざいても
笑止千万(しょうしせんばん) であることは百も承知。

なぜ 「正しい」 という直感があったのかといえば、
そうだとすれば素晴らしいと思ったからである。

ついでに、クオークの数が6つだということに合わせて
この超弦がもしも6本だとすればさらに美しい。
だいたいクオークという微細な物質の命名自体がジョイスの小説から
とられたそうではないか。
先端物理学が文学にも関係しているのなら、
音楽も関係していていいじゃないか。

この6本 (と言っているのは思い込みで決め付けている私ぐらい)
の超弦を原子のなかの原子人がギターのように奏でていたとすれば
さらにワンダフル。

まあ、原子人なんていなくとも、この超弦というやつに
ヴァイブレーションがあると想像するだけでビューティフル。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2010-03-21 20:37