草仏教ブログ

kaneniwa.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:草野球( 100 )


2009年 09月 04日

 ヤンキース VS ジャイアンツ

b0061413_23494150.jpg 9月7日 新装の胎内球場で午後7時15分プレイボール。 なんちゃってヤンキース VS 黒川ジャイアンツ の試合が組まれました。胎内市野球連盟会長杯のトーナメント1回戦に参戦です。 写真は、先月末、そのトーナメントの抽選会に出向く直前の写真です。相手の黒川ジャイアンツさんは医療関係者の野球チーム。 昨夜、トーナメントの開会式にユニフォームで参加しましたが、ジャイアンツさんのユニフォームはまさにサンフランシスコ・ジャイアンツのビジター用タイプ。対するなんちゃってヤンキースの方は、ご存じMLB純正レプリカのヤンキースのホーム(フランチャイズ)用。ご存じ白にネイビーブルーのピンストライプ。 試合内容はまだわからないにせよ、もっとも絵になる対決でしょう。 ケアレ・スミス(マーヒー加藤)は選手兼任ながら久しぶりに監督としても指揮をとります。 選手としては、先発投手の様子次第ですが、リリーフ登板もする用意があります。 緊迫の場面のリリーフとなるか、炎の敗戦処理投手となるのか、あるいは先発投手が頑張って選手としての出番はないのか。それはリリーフ(救世主)のみが知ることです。 とにかく、張りきっていくぞ!

マーヒー加藤 
[PR]

by kaneniwa | 2009-09-04 00:02 | 草野球
2009年 08月 26日

中京大中京 VS 日本文理高校 9回表の伊藤直輝選手へのコールについて

b0061413_21265151.jpg この写真はデジカメの記録が間違っていなければ、2006年の3月26日の午前11時39分。日本文理高校が甲子園での春の選抜高校野球で高崎商業を破り、初勝利をあげた直後のものである。マーヒーはこの前日、神戸で友人の結婚式があり、神戸空港から新潟に帰る飛行機は夕方だったので、ちょうど甲子園球場で観戦していたのだ。写真のとおり、バックネット裏の大会本部席のすぐとなりで横山投手(現在阪神タイガース)の投げる凄いスライダーを観た。 しかし、今日、記事の内容から本当にアップしたい写真はこれではなかった。携帯電話に付いたカメラで、甲子園に掲示板として掲げられていた 「高校野球を観戦する皆さんへの注意事項」 を撮っていたのだが、まさかこういうことが起こるとは思えずに消去してしまったようだ。 その注意事項のひとつに 「高校野球では選手の個人名をコールしての応援は慎んでください」 と書いてあった。 どんなスーパースターが登場しようと、そこはプロ野球と違って高校生なのだから応援上や観戦上、個人名をコールすることはしないということはよくわかる。 その、一種の禁止事項を知ったうえで、やはり自然発生的に起こった9回表の日本文理高校の攻撃で伊藤直輝君の打席での 「イトウ!イトウ!」 という、アルプススタンドに反響して球場全体がうねるようなコールには心を動かされた。 ほとんどの人が伊藤君に打って欲しいと思ったのだ。 5試合で650球以上も一人で投げ抜いてきたエースピッチャーに、打って欲しいと思ったのだ。他に投手がいないから一人で投げ抜いたのではなく、代えようとした大井監督さんに野手陣が 「伊藤を代えないでくれ」 と言わしめるほどの精神的支柱だったのだ。したがって、9回表のコールは、単なる選手個人へのコールではなく、さまざまな思いが個人に集約される形で巻き起こったコールだったと考える。 もしかしたら、中京大中京の応援団のなかにさえ伊藤君には打って欲しいと心から思った人もいたかもしれない。 そして打った。続いて、本来はブルペン捕手の石塚君(マーヒーの旧姓と同じなので親しみもつなぁ) も初打席があの場面にして初球のカーブを快打するタイムリーヒットを打った。ずっと相手の配球を見続け、「初球は変化球でストライクを投げ込んでくるに違いない」と確信していたそうだ。大したもんだなぁ。 伊藤選手は 「最後のバッターが若林というのも運命だと思った、甲子園ではずっと幸せだった」 とコメントしていた。 最後の若林君の痛烈な打球が三塁線に抜け、11-10で勝つことを夢想しなかったわけではない。しかし、もしもそうなっていれば中京大中京の選手にとって一生の痛手になっていた。 野球に限らず、スポーツは台本のないドラマであるが、「誰もが幸せになり、観る人の誰もが満足した」 という、こんな筋書きがあるのか? と思ってしまい、まだ余韻から冷めないでいるのだ。

マーヒー加藤
[PR]

by kaneniwa | 2009-08-26 22:01 | 草野球
2009年 08月 24日

最強の準優勝 日本文理高校 にスタンディングオベーションを贈る

夏の高校野球全国大会 決勝戦。

場所はもちろん 阪神甲子園球場。

中京大中京高校 VS 日本文理高校 

この劇的な試合、後世に語り継がれるだろうあの9回表の
怒濤(どとう)の日本文理の攻撃がなかったとしても、
私は感動していた。

ひょんなことから知ってしまったが
小学校5年生までピッチャーだった捕手の若林君と、
キャッチャーだった伊藤君。
それぞれのポディションを交代し、
それからずっとバッテリーを組んでいる二人。

もっともピッチャーの気持ちを知り尽くした捕手が、
ピンチの状況や劣勢の試合展開のなかで
投手の伊藤君に送るアイ・コンタクト。
それにアイ・コンタクトで応える伊藤君の大きな輝く目。

伊藤君はアトランタ・ブレーブス時代のグレッグ・マダックスのような
制球力でそれに応える。

その 「会話」 に感じ入ってしまった。

そして9回表。

2アウトから何度、「あと一球」 のマッチポイントをくぐり抜けただろうか。
反撃打だけではない。絶対絶命の場面できわどいボール球を
いい姿勢で見送る選手の背中が最高にクールだった。
それも何回も。
改装されて、音響効果は少し変わったが、
アルプススタンドに独特の反響をする異様な渦巻くどよめきを
9回の表の2アウトから何度テレビのスピーカーから聞いただろうか。

中京大中京の選手がファールボールを見失ってしまったのも、
青い空と白い雲が、
「まだこの熱戦を見続けていたい、ずっと終わって欲しくない」
と言っているようだった。

中京大中京の選手のなかには、驚異的打撃能力をもつ堂林君をはじめ、
何人かプロ野球をはじめとして非常にレベルの高いところでプレーする
選手が何人もいるだろう。
その選手たちにも、ひとつのアウトをとることがいかに難しいことか、
鉄のハートで見せることができたのではないだろうか。

最後、若林君が放った痛烈な打球が正面だった。
あと一歩だった。
9-10。
あと一歩及ばなかったが、さわやかだった。

高校野球で甲子園の観客が総立ちでする
スタンディング・オベイションなんて初めて見た。

私もまた、テレビの前で野球帽を脱ぎ、
スタンディング・オベイションを贈った。

銀の準優勝盾が 甲子園の青空のしたで 金色に輝いていた。

マーヒー加藤




 
[PR]

by kaneniwa | 2009-08-24 17:53 | 草野球
2009年 08月 21日

日本文理高校 全国ベスト4 (高校野球)

PV(パブリック・ヴューング)の場に関川村役場 という場所をひょんなことから
選んでしまって
、もう私と息子はこのバッテリーを中心としたチームに完全に
情がうつってしまった。

日本文理高校、全国ベスト4、おめでとう。
大井監督の 「失うものは何もない」 というコメントがもっとも心強い。
ここまできていちばん怖いのが色気なので、そのコメントが嬉しかった。

一投一打が、すべて得るものだと思えば何も怖くはない。
メンタル面では 「失うものは何もない」 が最強だろう。
防犯でも、良寛さんのように 「何ももたない」 が最強だもの。

相手チームのピッチャーの立正大淞南の崎田聖羅くん、君の涙の意味はよくわかる。

マイケル・ジョーダンのように、緊迫のシーンに舌をぺろっと出す
君の表情は最高だった。
ある意味、自分のためでなく新型インフルエンザに倒れた仲間のために
無心に投げる君がいちばん偉大な存在だったのだ。

魂の入った好ゲームをテレビ観戦させてもらった。
点差とか結果の問題ではない。
家族でのPV (パブリック・ヴューイング)。

マーヒー加藤
[PR]

by kaneniwa | 2009-08-21 21:42 | 草野球
2009年 08月 19日

まさにPV (パブリック・ヴューイング) 日本文理高校VS日本航空石川戦

b0061413_2023380.jpg PV(パブリック・ヴューイング) というものが大好きである。球場やコンサート会場、映画館などはそもそもPVであり、演者そのものを観にいくとともに、歓声を聞きにいく場所でもある。コメディは笑い声を聞きにいくという場でもある。 しかし、街角のテレビなど管理されない形の自然発生的なPVが大好きだ。どんな豪邸に住んでいて100インチのテレビを持っていたとしてもそこでの孤独は嫌だ。孤独なら四畳半の方が愛せる。1985年の関西は阪神タイガース大躍進があって、電気屋のテレビも居酒屋のテレビも力道山時代(リアルタイムでは知らないですが)を思わせるPVと化した。 3年前のWBCの日本優勝のシーンは、お彼岸中に給油に行った先のガソリンスタンドで観ていたら離れられなくなってスタンドの従業員と他のお客さんたちといっしょに観ていて印象に残っている。「昭和が帰ってきた」 と思った。 『釣りバカ日誌6』 は映画館ではなくて東京のサウナの休憩所でのテレビ放送をその場にいたおっさんたちといっしょにビールを飲みながらヤジを飛ばしたりツッコミを入れながら観ていたら大声を出して笑うほど痛快な映画鑑賞になった。 

b0061413_20233451.jpg 今日、8月19日はマーヒーの8月に入って初めての休みとなった。8月に入ってから予定の入らなかった日は今日が初めてだった。届いたばかりの朝刊を見ると、今日は新潟県代表の日本文理高校の甲子園でのベスト8をかけた試合がある。これをゆっくりと自宅観戦するのもいいが、これは7歳の野球を好きになりはじめた息子といっしょにPVがいいと思った。PVの最適な場所として、伊藤投手と若林捕手の出身地である関川村の日帰り温泉施設がいいと思った。決戦前に広い露天風呂もある温泉につかり、プレイボールの時間からその温泉施設の休憩所か食堂のテレビでPV。 そして試合後にまたゆっくりと息子と温泉に浸かって夕方までに帰る。PVを中心にした完璧な休日プランだと思って息子を車に乗せてワクワクとその自宅から15キロほど離れた温泉施設に向かうと・・・何と月に1回の休館日にぶち当たってしまった。

b0061413_202407.jpg 私という人間は、ついていない状態になるとどん欲になる。「前向き」であることに暗い情念さえ燃やす。「目的であったお楽しみがなくなってかえって良かった」 という状況をつくり出さないと納得しないタチなのだ。 午前中からやっている居酒屋というものはないだろうから、国道沿いでテレビをつけているドライブインのような場所をAMラジオで野球中継を聞きながら必死で探した。あきらめて、車載テレビで息子といっしょに観戦しようと思ったが、最後に関川村役場の門を叩いてみた。 「すみません、伊藤君と若林君のファンなのですが、待合室のようなところでテレビが観られませんか?」 と窓口で言うと、総合受付の女性は7歳の息子に目をやり、何と職員の控え室に案内してくれたのだ。 お役所なので職員の方々ともいっしょに観戦したのは12時~1時の昼休みだけであったが、その時間帯が試合もちょうど中盤から最後半となった。村役場という、まさにパブリックな場所でのPVであった。しかも12-5のスコアで、その関川村出身の伊藤君が好投し、自ら3ランホームランまでかっ飛ばして勝った。 「小学校5年生の途中まで、ピッチャーが若林君でキャッチャーが伊藤君だったんだよ。それがある試合でお互いをコンバートさせたら上手くいってさぁ、それからずっとこのコンビさ」 という、女性職員の方からスポーツ記者でもなかなか掴めないような情報までを頂戴することができた。 テレビを見終わって、私と息子はヤンキースの野球帽を胸にあて、高校野球の選手がグランドに一礼するように関川村役場におじきをして家に帰った。 


マーヒー加藤
[PR]

by kaneniwa | 2009-08-19 21:00 | 草野球
2009年 06月 18日

許せんな、車荒らし!

今日は新発田市五十公野野球場でのナイターで 
なんちゃってヤンキースの試合があった。 
相手は新潟市のテラノサウルス。

今日のマーヒーはレフトを守っていた。
なんちゃってヤンキースは1点を先制したが、
1-2とひっくり返され、後半にも追加点を許し、
1-4での敗戦だったが、内容的にはいいゲームだった。

個人的にも宿敵の好投手KEY君の足元を抜く
会心のセンター前ヒットを飛ばし、すかさず盗塁。

負けたなんちゃってヤンキースの選手たちもけっこう満足な表情が
多かった締まったナイスゲームだったので、勝ったテラノサウルスの
メンバーはいっそうの笑みを浮かべて引上げていった。
こっちだって次回は締まった試合の結果を逆にしてやる覚悟だ。

ところが駐車場で、その両チームのいい雰囲気が暗転した。
相手の殊勲選手のA君の車の後部座席のガラスが粉々に砕かれ、
バックが盗まれていたのだ。

すぐに警察がやって来た。

A君のニコニコ顔を暗転させた犯人が憎い。
この犯人は、われわれが野球の試合をやっている間に
この犯罪を行なったのだ。

無心に投げ、打ち、走り、それを応援するのにみんなが熱中しているスキを狙って
やった犯行なのだ。
犯人はまずスポーツ愛好者ではない。
しかし、スポーツ愛好者ではないものがスポーツ愛好者のスキを盗み、
車を破壊し、物を盗んだ。

それに腹が立ってくる。

盗んでいいのは投手のモーションだけ! 野球の盗塁だけなんだぞ!

マーヒー加藤

※ 本日(2009年6月18日) 午後7時~9時の間、新発田市五十公野野球場及びテニスコート
   駐車場付近で、不審な者についての情報をお持ちの方は、是非ともご一報ください。
   車の窓を破壊した時には、粉々になっていましたのでかなりの物音がしたと思われます。 
   このような個人ブログで情報提供を呼びかけても、出てくる可能性は極めて微少であるとは
   承知しつつも、何だかこうしないと気が済みません。
[PR]

by kaneniwa | 2009-06-18 23:48 | 草野球
2009年 05月 02日

未来のある話

今日、地元の商店街は地域イベントがあってメインストリートは歩行者天国だった。
そのまんなかで、草野球のライバルチームのエラーズの監督さんにあった。
その監督さんから 「よ、なんちゃってヤンキースは今年も盛り上がっているかい?」 と
気さくに声をかけていただいた。

ちょっとの間、立ち話をしていたが、その監督さん自身が
新しくできた還暦野球チームに入ったということで、
何だかとても生き生きしていらっしゃった。
野球チームの監督というのもカッコいいが、
還暦チーム(60歳以上のチーム)とはいえ、
根っからの野球好きが現役復帰すると生き生きしてくる。
監督さん自身が生き生きしている今年のエラーズは
チーム全体が生き生きしてくるのだろうなぁと予想できた。

そして、その監督さんから伺って初めて知ったことだが、
新潟県は還暦野球というジャンルでは強豪であり、
昨年の9月に岡山県の倉敷市で行なわれた還暦野球の全国大会で
新潟のエージレス野球クラブが全国制覇を成し遂げたそうだ。
75歳のピッチャーもいると聞いて、思わず
「カッコいい!」 という言葉が出た。

カッコいいな。
75歳のピッチャーはカッコいい。
政治家などは始球式でキャッチャーに届くだけで拍手をもらえるのに、
還暦野球の投手はちゃんと勝負球を投げ続けるのだもの。
スピードガンで何キロとか、そんなことは問題ではない。
もはや野球道の極致
「飽きるか死ぬか」
である。
まさに侍ジャパン。
まさにラスト・サムライ。

私が順調に生き延びられたとして、60歳に達するのが
14年と4ヶ月後。 
すぐではないけれども、30歳から45歳になったのが何だかあっという間であった
ことを思うと、そんなに遠い未来のことではないなぁ。

このマーヒー加藤(草野球名 ケアレ・スミス) 60歳を過ぎて還暦野球のジャンルで
「驚異のルーキー」 として活躍することを小夢想したのであった。

マーヒー加藤
[PR]

by kaneniwa | 2009-05-02 21:22 | 草野球
2009年 03月 24日

連覇 おめでとう 

WBCの決勝戦 (韓国戦)

ドキドキしながら観た。
18年前にドジャースタジアムの芝の上に降り、
その場の状況をほんの少しだけ変えてきた責任を感じた。

中島が送りバントを失敗した時、ちょっと嫌な感じがした。
「侍JAPAN の おくりびと が送れずに 弔いJAPAN」 という、
嫌なオヤジギャグのフレーズも頭に浮かんでしまった。

9回裏をダルビッシュがスパッと仕留めて試合が終わって
くれる結果となっていたとしても良かったが、
延長10回の表にイチローが決勝打を放って5-3で勝ったという
ところがたまらない。

長いMLBのシーズン中には、イチローが13打席ぐらいのノーヒット
ということはざらにあるだろう。

世界一の安打製造器が、たった一本のヒットを打てずに
苦悩し、 本人が 「いったんは心が折れかけた」 とまで言っていた。

そのイチローが打って連覇を果たし、
イチローの顔の目の下に笑顔の二重線が出来た。

ただMVPが松坂だというのは疑問だ。
確かに松坂がいなかったら決勝の舞台に立つことさえ難しかったのは事実で、
MVP候補を5人ほど選ぶとしたら4番手か5番手には確実に
リストアップされる選手には間違いないのだけれども。

これは 

USA戦の投手がメジャーリーガーの松坂だったので
日本にやられてしまった 


と言いたげなUSAの思惑と最後のプライドが
感じられた選定だった。

マーヒー加藤
[PR]

by kaneniwa | 2009-03-24 17:51 | 草野球
2009年 03月 23日

WBC いろいろとほめたい

法事をつとめていてところどころしか見られなかった
WBC の 日本 VS USA 戦をいそいで録画再生。

まず、主審のエンメルさんをはじめとする審判員をほめたい。
MLB特有のアウトコースに甘くインコースに厳しいジャッジだったが、
両チームともコントロールのいい投手がきわどいところばかり突く投球だったのに
ボールとストライクの基準が明確だった。
フェアな審判ぶりだと思った。

やっぱ3年前のボブくんとは大違いだ。
ここでもメジャーとマイナーの格の差を見せつけてくれた。

記録員の志しの高さも (妙なほめ方だが) びっくりしながらほめたい。
8回の川崎の打席、ランナーを3塁に置いて三遊間の深いショートゴロ。
ヤンキースのジーターが取って深いところから
スナップスローとはいかないが腕の力だけで矢のような送球。
その送球がわずかに高めに浮いて川崎はセーフ。
貴重な追加点をもぎ取ったのだが、
驚いたのが記録が内野安打ではなくてジーターのエラー。

別に同じ時間帯にやっている日本の高校野球なんかを基準には
していない。

左打席に入った俊足の川崎が三遊間の深いところにゴロを打ち、
それこそジーター級の一流ショートでなければアウトになんかできないだろう。
実際に、録画したHDを見直してみれば、確かに送球が一塁手の胸元から下の
ノーバウンドならギリギリでアウトにしていたタイミングだったが、
これをエラーと記録するところに記録員の恐るべき志しの高さを感じた。

これまでの試合でも、外野手がギリギリに追いついていても最後の最後に
グラブからボールがこぼれ落ちたらヒットではなくエラーと記録されて
いるのに驚いた。
エライといえばエライ。

最後に、元近鉄の加藤哲郎(元投手)はエライ。
ミクシィという会員制ブログのためにリンクを貼ることができない
のがとても残念なのだが
「一語一恵」 と題された加藤さんのミクシィのWBC期間中の日記は

イチロー選手ほどの実績の選手が13打席ノーヒットで苦悩する姿を
よく見るべし、世界一のヒットメーカーがたった一本のヒットを打てずに
あれだけ苦悩するのだ

という趣旨の文章など実に読み応えが
あるのだが、今回のUSA戦について
(1) 先制点はUSAが取る
(2) 5回までに追いつけば日本が勝つ
(3) そして日本が勝つ

というように、まさに展開まで含めて的中していた。
実は加藤哲郎さんの予想は、
「USA戦に勝利すれば、日本は連覇する」
ではじまっていた。
その通りになって欲しいと思った。
加藤哲郎投手の予想で外れるのは昔むかしの
「巨人打線よりロッテ打線の方が怖い」
(近鉄がその時に日本シリーズを戦った相手が巨人だった)
だけであって欲しいと思った。

マーヒー加藤
[PR]

by kaneniwa | 2009-03-23 14:10 | 草野球
2009年 03月 22日

明日はいよいよ ドジャースタジアムでUSA戦

b0061413_1318250.jpg 






















この写真は合成写真ではない。28歳の時の私(マーヒー加藤)である。 
1990年のMLBのナショナル・リーグのペナントレースはこの場所で
ロサンゼルス・ドジャースとアトランタ・ブレーブスとの激しい首位攻防3連戦を行ない、
それにドジャースは破れてオフ・シーズンに入った。
シーズン・オフにスタジアムの改修工事があったのだが、
たまたまその工事関係者のアメリカ人と知り合いになり、
工事が休みの期間のうちのバックスクリーン裏側のやや右中間方向から入る 
「秘密の通路」 の存在を聞き出すことができた。 
行くつもりはなかったのだが、その 「秘密の通路」 の存在は
私の頭からずっと離れず、ドジャースタジアムの近くを通った時についつい・・・

まったく 9.11同時多発テロはもちろん湾岸戦争の激化前だったなぁと感じる。

この場所で、シャドウピッチングをしながら瞑想をした数分間は至福の時だった。

この時の数年後に野茂英雄というピッチャーがここに降り立ち、
この場所のマウンドを拠点にトルネード旋風が起こるということも、
WBCという大会が開催され、明日、USAと日本代表チームが
試合をするということも、まったく想像していなかった世界だった。

マーヒー加藤
[PR]

by kaneniwa | 2009-03-22 13:27 | 草野球