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2005年 06月 30日

『徒然草』への取り組みをはじめました

元祖ブロガーっていったい誰よ? と考えた時に、多くの人が納得できうる
答えの一つが 吉田君。 吉田君と気軽に呼んでしまったが、吉田兼好法師であります。

その、元祖ブログの『徒然草』の原文をどこで読めるかというと、まあ立ち読みも
何だし・・・日本には青空文庫という、著作権切れになった日本文学の名作をボランティアの
方々が打ち込んだ電子図書館があるのですが、どうも鎌倉時代の古典にまでは
手がまわらないようですね。

それで、色々調べた結果、何とバージニア大学とピッツバーグ大学の共同プロジェクト
があの源氏物語をはじめ、日本の古典の名作をテキスト化していました。これで、
とりあえず、誰でも、とりあえずパソコンの電気代以外は無料で徒然草を読めます。

しかし、今、クリックした人は、ちょっと可笑しかったでしょうが、横書きなのは
当然として、おそらく苦労して作られたに違いない日本語特有の再読音文字
なんかが見事に%などの記号に文字化けしております。

※ 「その後、吾妻利秋さんからのご指摘で、これは文字化けではなく、
   インターネットで見ることのできる文字のなかから、日本の古文の
   再読音文字に近い記号を選んでいるということがわかりました」

では、現代語訳も付いたものはないか、というと面識はないのですが
吾妻利秋さんという方の現代語訳付きの徒然草が1998年の秋から始まって、
2004年の9月12日に完訳されています。現代語訳というよりも私が考えていた超訳に近い
現代語訳であり、しかもかなりの労作であります。はっきり言って、原文の方も、こちらが
アメリカの大学の共同プロジェクトのテキスト文章よりはるかに読みやすいです。

そして、昨日知って、トラックバックを送って3時間後に素速くトラックバックして
くださったのが♪おみそしるパーティ♪という名のブログを運営して
いらっしゃる ほにゃらか さんであります。吉田兼好法師、徒然草、そして吾妻利秋さん
などの関連を検索で調べていて、このブログを発見いたしました。

現在、ほにゃらかさんは徒然草の前半から中盤にさしかかるあたりを、現代語訳という
のを越えて、『徒然草』という古典そのものをブログととらえて、それにコメントをすると
いう手法をとられているのですね。画期的というか、実は私、以前からこの手法、考えて
いたのですわ・・・うーん、でもほにゃらかさんのブログを見つけたのは、とっても嬉しかった
のです。しかし、後発になった私は、さらにもっと面白いことを考えています。

それは次の記事で。

マーヒー加藤 http://www.iplus.jp/~naoko/index.html
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by kaneniwa | 2005-06-30 22:44 | 徒然草
2005年 06月 29日

嬉しい父の日のプレゼント

b0061413_1562569.jpg

ちょっと親バカしますけれど、久しぶりに著者近影?を子どもが作ってくれた父の日のプレゼントを通じて公開いたします。

左側は、今は小学生の娘が、幼稚園の年長組だった昨年の6月に作ってプレゼントしてくれたものです。 

右側は、今年の父の日(もう2週間以上経ってしまいましたが・・・)に、まだ3才ですがやはり、同じ幼稚園の年少組で作ってくれたものです。

そうそう、思い出したぞ!昨年の今頃、イメージチェンジのために8年間のばし続けた
口ヒゲを剃ろうとしていたら、娘が「今、パパの似顔絵を幼稚園で描いているから絶対
に剃ってはダメ」とムキになって言っていました。

そうか、確かにヒゲがあった方が似顔絵は描きやすいよなぁ、と思って踏みとどまり、
今年の3才の息子は似顔絵にヒゲをちゃんと描いてくれるのかなぁ、と思って楽しみに
していたら・・・・・・ヒゲは描かなかったみたいですね。

でも、二人とも、私の笑っている顔を描いてくれていたのが嬉しかったスね。


マーヒー加藤 http://www.iplus.jp/~naoko/index.html

(参考) 聖心幼稚園ブログ
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by kaneniwa | 2005-06-29 15:17 | 雑草
2005年 06月 27日

ハッピー精進への道

今や小学館や大修館、さらにはウェブスターなどの辞書資料室よりも多くの
言葉が日々とりあつめられている Googleの検索システムに「ハッピー精進」と打ち込んで
みたが、何とGoogleのもつ世界最大とも言える語彙(ごい)をもってしてもわずかに
一件だけしか表示されない。しかもその一件は、私が書いた文章であった。
(Googleというのはいわば生きた百科事典なので、削除もあれば増えることもあり、
これは2005年6月27日現在での検索状況です)

と、いうことは、今現在のところ、「ハッピー精進」という言葉は、私にとっては意外だったが、
そういう言葉はなく、あるとするならば、どうも私が作った造語のようだ。

ということであれば、この「ハッピー精進」という言葉を普及させ、やがては『広辞苑』や
『大辞林』などの辞書にも掲載することを、これは崇高な願い(と言うよりは私利私欲の
煩悩であろうが)を実現するためにこのブログも活用していきたい。

私が掲げたこの「草仏教」の三文字には、色々な願いや妄想がこもっている。
ひとつには、それは「ハッピー精進」への道でもある。精進というと、もうそれだけで
苦しい、厳しい、嫌だ、ダサイ等々、いろいろなことが想起されてくるのだが、それは
それでそう思われるのは仕方ないとはいえ、何のための精進であるのか、ということだ。

「幸せになりたいから精進する」という答えは、既存の仏教では否定されると思う。
「幸せというものは個人の問題であって、そのような私利私欲にとらわれては仏道は
歩めませんぞ」というのが草仏教ではない仏教が用意する答えであろう。

しかし、その私利・私欲の存在の根深さを知り、それが全否定できないものだとする
流れの仏教があるとして、私は「自分がハッピーになり、そのハッピーさをもって社会に
貢献なり関係していく道」として、この「ハッピー精進」を積極的に提唱してみたい。

宮沢賢治先生は「世界全体が幸福にならないうちは自分の幸福はない」とおっしゃった。
素晴らしいストイック(真剣)さである。宮沢賢治作品は私も好きなのでおちょくるつもり
は全くないが、私はこれに逆説をかたむけてみたいのである。

つまり、「幸せになれそうもない私がハッピーになれるのなら、全世界の誰でもハッピー
になれる可能性がある」というような逆説である。

うーん、何だか小難しい文章を書いてしまった。

私の好きな草野球にたとえてみたい。

一塁まで全力疾走するというのは、これは「精進」である。
日常生活で、別に天敵に追われて逃げるというような行動をしない私にとっては
キツイことである。しかし、一塁まで全力で走れば、相手がエラーしてくれる
率は、たとえそれがピッチャー・ゴロであったとしてもグンと高まっておもしろい。

おもしろいから全力で走る。 これが具体的なハッピー精進ということの一つである。

マーヒー加藤 http://www.iplus.jp/~naoko/index.html
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by kaneniwa | 2005-06-27 04:56 | 草仏教
2005年 06月 24日

草仏教ホームページ更新情報

大変遅くなってしまいましたが、草仏教ホームページの
草野球(なんちゃってヤンキース)の6月5日の試合の
レポートを更新いたしましたのでお知らせいたします。

6月5日 対 阿賀北オールスターズ戦
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by kaneniwa | 2005-06-24 18:15 | 草仏教更新案内
2005年 06月 20日

ゆっくり走れば速くなる!?

ゆっくり走れば速くなる というのは、実に魅力的な逆説である。
しかしながら、この「ゆっくりと長い時間をかけて長距離を歩くように走る」と
いうトレーニングは、今やマラソン王国となった日本のトップランナーたちの
多くが実践しているトレーニングでもある。

この ゆっくり走れば速くなる ということはどういうことなのか、
様々なトレーニング方法を紹介していただいている喜八さん
のホームページのなかで、本の紹介を兼ねてその理論が簡潔に書かれているものが
あったのでご紹介したい。(リンク・フリーだそうですが、後日、ごあいさついたします)

逆説の王様?は私が思うにはイエス・キリストで、「汝の敵を愛せ」などとおっしゃる。
「愛せないから敵なんじゃろうが」と私はツッコミを入れたくなるのであるが、やはり
この逆説は、キリストという人の語ることの深さを際立たせている。同じ山の山頂で
「右の頬(ほほ)を打たれたら左の頬を向けよ」などということもキリストは言われる。

もちろん仏教でも「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」(歎異抄第三章)
の言葉に代表されるような、天地がひっくりかえるぐらいの大逆説がある。

真理というのは、逆説ぐらい衝撃的な形をとらなければ、われわれ大衆には響いて
こないのかもしれない。

ま、ともかく、佐々木功さんは「ゆっくり走れば速くなる」と逆説を宣言された。
実は私も不摂生と運動不足で体重が92キロになった32才を過ぎた頃に、この
逆説に出会った。東京の練馬区の石神井公園や光が丘公園を1㎞8分のペース
で走り始めた。1㎞を8分というのは、本当に早歩きの人に抜かれるくらいの
スローペース。

しかし、この1㎞8分で5㎞を40分かけて走り切ることは、続けていると実に爽快
だった。私らの世代は「ちんたら走る」というのが悪いことだと心の底から思いこんで
いたので、むしろ「ちんたら走れ」「お前の考えているよりももっとノロノロ走れ」
と逆説を提示されるのは「ゆっくりと感じる衝撃」だったのだ。

その結果、半年間で体重は11キロ減り、自分でも完走できるか半信半疑でエントリー
していたハーフマラソンもこなすことができた。1㎞を10分かけるスローな走り方が
できるようになった時には、20㎞以上を1㎞5分ペースで継続して走る力も同時に
つけることができたのだ。

実は私は結婚して子どもができてからは「走る」ということについては長くお休み
しているのであるが、この考え方の大切さの方を味わっている。

つまり、草野球の投手として速い球を投げるには「ゆっくりとキャッチボール」、
バッティング・センターでは「いちばん遅い球を打つ」(現役時代の中日・落合監督も
これをよくやっていたそうだ) ギターの練習用の教材は初心者用のもの。
英語の勉強は高校生向けのものはやめて中学生用のものを使う。

そうそう、交通標語にも大逆説があるではないですか。

 「急がば廻れ」

逆説ですが真理です。

マーヒー加藤  http://www.iplus.jp/~naoko/index.html
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by kaneniwa | 2005-06-20 01:42 | 草走
2005年 06月 14日

爆笑映画を教えて!

というわけで日付にして6月14日の24時間以内に、7本(これを合わせて8本)の
ブログ記事を一気に書いて掲載いたしました。

なんせ、このブログの表題が「草仏教週一日記」なもんですから、本当は
7日間に分けて掲載した方がいいのでしょうが、そうすると、その間は
「毎日日記」になってしまうので、「日付にして24時間以内に一気に書く」と
いうことをやってみました。「週一」は、ホームページの更新情報、草野球情報
もあって実際には最近は「週に2か3」みたいになっていますが、私にはちょうど
いいペースなので、当面は表題は変えないつもりです。

今回は、「私の選ぶ爆笑映画ベスト7」ということでやってみましたが、京都での
学生時代などは、映画はけっこう観ていましたが、最近はそんなに観ていません。
是非とも、みなさんの「私の爆笑映画」、または「大爆笑シーン」などをコメント欄
などでお教えください。

 マーヒー加藤 http://www.iplus.jp/~naoko/index.html
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by kaneniwa | 2005-06-14 22:25 | 七草
2005年 06月 14日

爆笑映画ベスト7(7)

梅雨を吹き飛ばせ!ということで、今までにマーヒーが観て爆笑した
映画のなかから7本を選んでみました。映画の善し悪しというよりも、
単純に爆笑したかどうかで選びました。

さて、今まで前ブログ記事で私の選ぶ爆笑映画としてあげさせてもらった6本は、
だいたいどこのレンタルビデオ店でもすぐに借りることができると思うのですが、
最後に選ぶ1本は少しマニアックというか、手に入りにくいものかもしれません。

『プロデューサーズ』(1968年 メル・ブルックス監督)
なんですが、このメル・ブルックスは、『サイコ』のパロディ映画の『新サイコ』や、
『フランケンシュタイン』のパロディ映画の『ヤングフランケンシュタイン』、それから
『スターウォーズ』や『未知との遭遇』などの宇宙もののパロディ映画である
『スペースボール』など、パロディ作品の大家として知られているようです。

その、映画監督としてのデビュー作の『プロデューサーズ』という映画のビデオを
1986年頃にレンタル・ビデオ店で、何気なく借りたのですが、もう一人でビデオを
観て、こんなに笑ったことはありませんでした。

ストーリーは、節税(脱税かな?)のためにわざと最悪のミュージカルを作ろうと
したら、そのミュージカルが大受けしてしまうというものなんですが、その劇中劇
である「ヒットラーの春」という作品がもう大爆笑モノなんです。
そして、こういうブログでも、一応は映画評の形をとっているので詳しくは言及
できませんが、こんな爆笑映画で、最後の最後にホロリとさせられました。

大きなレンタル店などで見かけたら、是非ともお手にお取りください!

マーヒー加藤  http://www.iplus.jp/~naoko/index.html
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by kaneniwa | 2005-06-14 21:58 | 七草
2005年 06月 14日

爆笑映画ベスト7(6)

梅雨を吹き飛ばせ!ということで、今までにマーヒーが観て爆笑した
映画のなかから7本を選んでみました。映画の善し悪しというよりも、
単純に爆笑したかどうかで選びました。

『ポリス・アカデミー』(1984年 ヒュー・ウィルソン監督)のシリーズはたくさんあって、
後でビデオで『ポリス・アカデミー5』までは観た記憶がありますが、それ以後も
シリーズは続いているはずえです。
しかし、「見直して笑いたいなぁ」と感じるのは、やはり最初の『ポリスアカデミー』です。

いちばん最初に『シコふんじゃった。』でとりあげた周防正行監督も、
「いちばん影響を受けた作品は何か」というような雑誌のアンケートで、大作・問題作
をあげる他の映画監督が多いなかで「ポリス・アカデミー」と答えていたのを読んだ
記憶があります。

特に、この第1作目は、とにかく登場人物のキャラ立ちが極めていい。そして、
リズムがいいです。『ポリスアカデミー2』や『3』も面白いことは面白いのですが、
1作目が面白すぎたために、積極的に二番煎じを狙った感じですね。


マーヒー加藤 http://www.iplus.jp/~naoko/index.html
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by kaneniwa | 2005-06-14 21:43 | 七草
2005年 06月 14日

爆笑映画ベスト7(5)

梅雨を吹き飛ばせ!ということで、今までにマーヒーが観て爆笑した
映画のなかから7本を選んでみました。映画の善し悪しというよりも、
単純に爆笑したかどうかで選びました。

次に爆笑映画というテーマ設定にはどうかと思いますが、映画館の中で
よく笑った記憶があるという点で 『家族ゲーム』(1983年 森田芳光監督)
をとりあげてみたいと思います。

主演の松田優作といえば、いわずとしれたハード・ボイルド系の超名優ですが、
TV番組の『探偵物語』(映画の方の『探偵物語』はいただけなかったなぁ)など
のファンで、彼のコミカルな演技のおもしろさについてもファンだったわけですが、
この『家族ゲーム』では、松田優作扮する謎の家庭教師が巨大なマンションを
指さして道行く人に「沼田さんのお宅はこちらですか?」と尋ねるシーンから、
もうシュールな味を出していて、ちょっと乾いた笑いながら、爆笑には違いあり
ませんでした。


マーヒー加藤 http://www.iplus.jp/~naoko/index.html
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by kaneniwa | 2005-06-14 21:32 | 七草
2005年 06月 14日

爆笑映画ベスト7(4) 

梅雨を吹き飛ばせ!ということで、今までにマーヒーが観て爆笑した
映画のなかから7本を選んでみました。映画の善し悪しというよりも、
単純に爆笑したかどうかで選びました。

『釣りバカ日誌』のシリーズは、楽に観られるということもあって、レンタル・ビデオ
での鑑賞を中心に、1作目~13作目あたりまで一応観ていますが、いちばん
爆笑できたのは岩手県の釜石市 を舞台にして、社長と運転手を間違えられて
しまって、浜ちゃん(西田敏行) が釜石で講演をすることになってしまうこの6作目
『釣りバカ日誌6』 (1993年 栗山富夫監督) でした。

私が観たのは、東京の練馬区のサウナの休憩室の大型テレビの前で、30分ほど
観たらアパートに帰って寝ようと思ったのですが、けっこうストーリー展開にはまって
しまって周囲のオヤジさんたち(私もオヤジになりましたが)と一緒に爆笑していました。

マーヒー加藤 http://www.iplus.jp/~naoko/index.html
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by kaneniwa | 2005-06-14 17:04 | 七草