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2006年 07月 31日

4-4の引き分け。勝てなくて口惜しいけど好ゲーム。

詳しくは、なんちゃってヤンキースのホームページで後日ご紹介したいと
思いますが、今日の新発田市五十公野野球場でナイターで行われた
なんちゃってヤンキースVS若僧の一戦は、6イニングを闘って、4-4の
引き分けでした。見せ場の多かった好ゲームのように思えましたが、
2アウトランナー3塁、あと一打で劇的なサヨナラ勝ちというところまで、
宿敵若僧さんを追い込めました。

個人的にも、とにかくよく走り、よく(2イニング)投げました。

その満足感とあと一歩及ばなかった悔しさが交錯しておりますが、
この数日間、多用ななかでの楽しみにしていたゲームで、とにかく今晩、
よく眠れそうです。

マーヒー加藤(ケアレ・スミス)
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by kaneniwa | 2006-07-31 22:46 | 草野球
2006年 07月 30日

高校野球夏の新潟県大会決勝(評)

一つ前のブログ記事で書いていますが、何と明日、今日日本文理高校と明訓高校が
県大会の決勝を行った野球場で、私たちの草野球チームなんちゃってヤンキース
新潟市の若僧さんとナイターで試合を行うのですね。

今日は日中はテレビを観ることができなかったので、今、夜中といっていい時間帯ですが、
明日の選手の出欠を待ちながら、決勝戦のビデオ観戦を終えたところです。

日本文理、これは強い。横山投手は防御率0,00であり、春の選抜甲子園大会でも
投げた3試合はすべてロングリリーフで無失点。ですから全国的にも前評判が高いというか、
注目されるでしょうね。

決勝戦は、昨年もこのブログで注目していた永井剛投手と、横山投手の投げ合いに
なるのではないかと予想していたら、永井投手は決勝戦に登板しませんでした。
事情はよくわかりませんが、何らかの故障がある状態だったとしたら、無理をさせずに
将来有望な彼を壊さないために投げさせなかった明訓の監督さんの英断を尊重したいです。

スコアは9-0で日本文理の勝ち。

しかし、横山投手は、甲子園球場のバックネット裏で生で見たことがあるので
立ち上がりから、今日は調子が悪いように思っていました。テレビカメラを通して見ると
迫力が消えてそう見えちゃうのかなぁ、と思っていたら、ポツンと解説者も
 「横山君、今日は調子がもう一つですね」
と言ったので、ああ、やっぱりと思いました。

しかし、調子が悪いといっても安定感は抜群です。なんせカウント0-2(ツーボール)から
でもスライダーでストライクを決めてくる。スライダーという変化球を覚えてからまだ
1年以内のピッチャーとは思えません。そして、球のキレなんかは調子が悪いのでしょうが、
相変わらず投げるテンポがいいですね。そのテンポの良さが守備陣の好プレーの数々を
生み出している大きな要因であるという感じがします。

そう、何といってもこの夏の日本文理がすごいのが守備ですね。
新潟県内のスポーツニュースでは、試合の前半の分かれ目にもなったプレーなので
センターの頓所大輔選手のファインプレーや再三の好捕が映し出されるでしょうが、
他の内外野手の守備も本当に見事です。

これを私は 「新潟カテナチオ」 と呼びたいと思います。
FIFAワールドカップでは、カテナチオ(カンヌキで鍵をかける)と言われる伝統的な
堅守を誇ったイタリア代表が、その積極的な守備力で優勝しました。

積極的で強固な守備をもったチームは、スポーツのジャンルは何でも強いです。

日本文理外野陣のフライの捕り方なんか、まさに 勝利をつかみとる という感じ。

今まで、夏の甲子園の抽選会では、新潟県の高校とのクジを引いたチームから、
けっこう屈辱的な拍手や、ヤッターなんて声が聞こえてくることがありましたが、
この日本文理高校は、春の選抜ベスト8チームということもありますが、そんなことは
まったくないでしょう。
甲子園でも、この新潟カテナチオに大きく期待しちゃいます。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2006-07-30 23:49 | 草評
2006年 07月 30日

明日、なんちゃってヤンキースの試合あります

本日、日本文理高校VS明訓高校の県高校野球決勝が行われた
五十公野野球場(新発田市)で、明日午後6時30分開場、7時15分に
プレイボール予定(ナイトゲームです)でなんちゃってヤンキースVS若僧(新潟市)
の試合が行われます。

明日、われらがなんちゃってヤンキース(なんヤン)の一日監督を務める
 モハメッド・ブリ選手 は、3日前に二番目の子どもが生まれたばかり。

なんヤン選手や応援団は、ヒットを打ったりホームペースでセーフだったり、
守備でファイン・プレーをした時には、いつものガッツポーズではなく、
1998年のワールドカップでブラジルのベベト選手がやって世界的に流行した
ゆりかごポーズ か、ついこの前のワールドカップでイタリアのトッティ選手が
PKを決めた後にやっていた 赤ちゃんおしゃぶりポーズ で決めて
ください。

そのお祝いも含めて、盛り上がっていこう!


マーヒー加藤 (ケアレ・スミス背番号15)

   なんちゃってヤンキース草野球特設掲示板
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by kaneniwa | 2006-07-30 19:51 | 草野球
2006年 07月 28日

セミの命は長いのだ

けい蛄 春秋を識らず、
伊虫 あに朱陽の節を知らんや  『教行信証』 


久しぶりに親鸞聖人が大事にしてきた言葉の一つを出して、
マーヒー本人が動揺していたりするが、難しい話をするつもりはない。

どちらかと言えば、NHKラジオの『子ども電話相談室』にインスピレーションを受けた
話がしたいのであるが、この『教行信証』のなかのお話も同時にしておきたい。
(おいおい、ついでかよ!)

この言葉の典拠は、中国の曇鸞(476-542)という人にあるようだ。
もしかしたら、もっと以前からあった言葉かもしれないが、この曇鸞という方は
比喩(たとえ)が得意な中国浄土教の諸師のなかでも、とびきり卓越した比喩を示される
方であるので、まず間違いなく最初に言われたのはこの曇鸞大師ではないかと思う。

「けい蛄」とはセミ(ヒグラシ)のことで、「伊虫」は「この虫」つまりセミを指し、
「朱陽の節」とは夏のことだ。

長い間土の中で過ごし(7年間ほど?)、やっと地上に姿をあらわしたかと思えば、
わずか数日でその命を終ってしまうのがセミである。

夏に生まれ夏に死んでいくから、春という季節も秋という季節も知らない。
これだけでも何だかご教訓的なものにはなりそうだ。
しかし、曇鸞大師の比喩が卓抜しているのは、その上で、夏しか知らずに
他の季節を知らないということは、もしかして夏自体さえも知らないということになるの
ではないか、と言っているのである。

もちろん曇鸞大師はセミのためにこのフレーズを残したのではなく、
人のために書いたのである。
「けい蛄」はセミのことであるので恐縮だが、圭子さんという方がいたとする。
圭子さんが女性の名前だというのは偏見で、こういう名前の男性がいるかもしれない。
そして別に恵子さんでも敬子さんでも慶子さんでも景子さんでもいい。
自分の名前を当てはめたらなおいい。

さて、その圭子さんが胎内にいる時を含めて、
過去の歴史にまったく関心を払わない人だったりして、
さらに自分の死後のことを含めて未来のことにまったく関心を払わない人だったとする。
圭子さんは「今」の意味を知ることができるか?という深い問題だと思うのだ。


さて、昨年の今頃のお話。マーヒーはお参りのために車で移動中に 
NHKのラジオの『子ども電話相談室』という番組を聞きながら運転していた。
子どもがこんな質問をしていた。

子ども 「なぜセミはせっかく生まれてきて、こんなに短い命しかないのですか?」

相談室とは言っても、会社での人間関係や嫁と姑の確執(かくしつ)、
父と息子の軋轢(あつれき)などを子どもが相談するわけがなく、
そのほとんどが自然科学系の素朴な疑問であるが、
その素朴さにものごとの本質を含んでいる質問も多いので、
けっこうマーヒーはこの番組のファンである。さて回答であるが、


先生  「あのね、確かに人間の70年とか80年とかの寿命を考えたら、
     土から出てきて一週間も生きられないセミの寿命は短いと思うよね。
     でもね、人間もセミも命をつないできて生きてきた生命体なんだよ。
     人類というのは今の姿をとってから5万年ぐらいの歴史しかないけれど、
     セミは化石などから分かるけど5億年も前から今とほとんど変わらない姿を
     していて命をリレーしてきたんだ。
     だから、カゲロウとかセミとかを見て、命が短くてかわいそうなんて言うのは、
     人間の思い上がりもいいところなんだ。
     これからはセミを見たら自分たちよりはるか太古から
     生きている命の先輩だと思ったらいいよ」


という非常に含蓄(がんちく)のある回答があった。
ああ、私もセミはカワイソウだと思い上がっていた。
先輩だったのか。

しかし、人間は他の動植物のことについていちばん知っているのに、
人間自身を知らないのかもね。


マーヒー加藤   草仏教ホームページ
 
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by kaneniwa | 2006-07-28 05:54 | 草仏教
2006年 07月 27日

明日、ちょっと不思議な同窓会がある

b0061413_148441.jpg写真は門徒さん(檀家さんといった方が通じやすいが・・・)からいただいた巨大キュウリで、記事本文とはあまり関係はございません。

さて、明日28日に、7年間続いている同窓会がある。同窓会というと、学校、クラブ活動、会社などが中心なのだろうが、そのどれにも当てはまらない。妻が産院で長女を7年半前に出産したのだが、その入院中に仲良くなった5組の家族との交流の会が、われわれ家族が引っ越しをした後もずっと続いているのだ。

長女が生まれたのは新潟県の三条市の産院であり、いつもの年は三条市周辺で子どもを囲んでの同窓会をやっていたのだが、今年はうちに三番目の子どもが生まれ、まだ生後3ヶ月で真夏の移動(三条市は今の地点から80キロほど離れている)にはまだちょっと不安ということで、今年は何と4組の家族が、うちの最寄りの中条駅前の旅館に宿をとって遠征に来てくれて開催される同窓会だ。ありがたいことでもあり、また嬉しいことでもある。

ママたちと子どもたち(7年間のうちに小さなメンバーが増えた)が中心の会ではあるが、パパの私としても、三条市に住んでいた頃は勤め先と産院がすぐ近くだったので、初めての子どもである長女の顔は昼休み毎に見に行き、仕事の帰り間際にもやっぱり気になって産院に寄っていた。だから一週間の入院中に15回ほども面会に来た新米パパというのは、その大きな産院でもなかなか破られていない記録らしい。ここ数年は、ビデオと写真でしか確認していなかったが、その同じ時期に長女とともに可愛いベッドにずらりと並んでいた子どもたちと会えることは、このマーヒーにとっても特別な感慨のある、ちょっと不思議な同窓会なのだ。ちょっと気が早いが、10周年は12月の中旬に合同誕生日として盛大にやりたいものだ。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2006-07-27 01:11 | 雑草
2006年 07月 26日

超訳徒然草・吉田くんのブログ(第40段)

因幡國に何の入道とかやいふ者の娘、かたちよしとききて、
人あまたいひわたりけれども、此の娘、ただ栗をのみ食ひて、
更によねのたぐひをくはざりければ、
「かかることやうのもの、人にみゆべきにあらず」とて、
親許さざりけり。

(吉田兼好法師 『徒然草』 第40段)

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鳥取県のある僧侶の娘が、えらい美人であるという噂で、
多くの人が求婚したのだが、この娘は栗ばかり食べるマドモアゼル・マロンちゃんであり、
お米などはまったく食べない人だったので
「この娘はどこに出しても恥ずかしくないどころか、どこに出しても恥ずかしい」
ということで、親は結婚を許さなかった。

超訳BYマーヒー
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by kaneniwa | 2006-07-26 11:58 | 徒然草
2006年 07月 25日

世界は昼と夜とで出来ている

b0061413_2112783.jpgマーヒーは、子どもが時計の読み方を教わってきた時に、一つ700円ぐらいの掛け時計をいくつも買ってきた。何とバカなことをと言われても、地球儀を買ってきて地球は丸いということを教えることのバリエーションだ。世の中には昼間の国と夜の国があるということを子どもに教えたかったのだ。地球の上の時間には時差というものがあるのだ、という時間の本質も教えたかった。また、時計の下に 「北京」 「ニューヨーク」 「ロンドン」 「香港」 「ホノルル」 など、都市の名前を書いて、うちのような古い日本家屋で大ホテルのロビーの真似かい?というような、ちょっとシュールな空間を作ろうと思ったのだった。

しかし、次の日にすぐ妻のシャラポアから 「掛け時計の針の音にも一秒以内の時差があり、一個では気にならないがこんなにたくさん時計があっては微妙にズレた針の音がうるさくて昼寝ができない」 という苦情をいただき、時計はいろんなところに分散させられて、茶の間では2個だけになった。で、今は青い方が日本時間であり、赤い方は今年のFIFAワールドカップの最中はドイツ時間。ウインブルドンが始まったらロンドン時間。ヤンキース(なんちゃってではなく本家の方)の試合が始まればニューヨーク時間。ヤンキースがシアトルに遠征に行けばシアトル時間。ゴルフの全英オープンがはじまればリバプール時間(あ、ロンドンと同じか)というように、目まぐるしく時間が変わっていく。その他、F1やいろいろな世界的なイベントのたびに時間をいじられる。こんなにも時間をいじられている掛け時計というのは珍しいだろう。

ちなみにマーヒーは、ブラジルのサンパウロの寺院にいた時に、わざわざ日本のカレンダーをもってきて 「この日は友引になるので葬式は出せない」 と苦情を言いにきた日系一世のおじいちゃんに 「時差があるから気にしないでください」 と言って納得させた経験がある。これは見事に納得させたので、滅多にはないだろうが同様の苦情がきた時の対応のスタンダードになっているはずだ。友引など六曜というものの発祥の地である中国との時差が1時間程度でなく12時間なら、日本でもこの手は使えるのだが・・・

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2006-07-25 21:10 | 雑草
2006年 07月 24日

草野球用告知

なんちゃってヤンキース 草野球掲示板 です。

悪天候のために高校野球県予選の順延があり、
明日、五十公野野球場(新発田市)で予定されておりました

 なんちゃってヤンキース VS テラノサウルス の試合は中止となりました。

現在、両チームの連絡網を通じて中止を連絡中ですが、特に
ご遠方からご観戦予定だった方は充分ご注意ください。


ケアレ・スミス (なんちゃってヤンキース代表)
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by kaneniwa | 2006-07-24 17:44 | 草野球
2006年 07月 24日

ちょっと不思議なカブト虫の話

b0061413_0113893.jpgこれから私が語るお話は、ちょっと幻想的なテイストはあるが、ノンフィクションである。なんせ、今も目の前に一匹のカブト虫がいるのだから・・・  つい先日の金曜日の夜、車に乗って家族5人で隣町の大型スーパーに出かけた。妻としては産後、久しぶりの外出。ちょうど生後満三ヶ月になる三番目の子供にとっては、ほとんど初めての夜の外出である。マーヒーとしては、翌日の土曜日に二番目の子供(息子)の通う幼稚園で大きなイベントがあり、そこでパパたちが中心となってたこ焼きを焼くので、ギリギリになってしまったが、その材料の買い出しが目的だったのだが、せっかくなので久しぶりの家族そろっての買い物ということになった。  私は広いロフト型の店舗のなかで、小麦粉やトッピング類など、けっこうある材料を吟味するために単独行動をとらせてもらった。妻は背中に赤ん坊を背中におぶって、4歳の息子と手をつないで買い物だ。7歳の小学2年生の娘は、待ち合わせ場所を決めて一人で文房具や玩具のコーナーを見に行った。

さて、今までは状況の説明で、お話のはじまりはその一時間後だ。

待ち合わせていたレジで、マーヒーとマーヒーの妻は単独行動をとっていた7歳の長女から、その時にはとても奇妙に感じた話を聞くことになる。「東京から来ている小学校三年生の男の子と仲良くなったんだけど、その子が私にカブト虫をくれるっていうの。○○ミートで待っているんだって」 と言うのだ。その男の子は、お母さんかお父さんといっしょだったのか?と尋ねると、娘は 「その子も一人で、1時間、ずっといっしょにいてすっかり友だちになった」 という。金曜日の夕食時あたりの時間帯であり、マーヒーはちょっと首をかしげてしまった。

とにかく、マーヒーとしては翌日の準備もあるので早く車に乗り込んで帰りたかったのだが、娘が懇願するので、その大型スーパーの精肉コーナーに行き、このなかに○○ミートという場所なり店舗なりコーナーがあるかどうか尋ねてみた。3人の従業員の人に尋ねたが、「ここに○○ミートなどという店舗はありません」 という答えがそれぞれ返ってきた。

ここでマーヒーに考えが浮かんだ。○○ミートのミートとは、meat(肉)ではなくてmeetなのではないか?アメリカでは物々交換のことをスワップ・ミートと言う。ロサンゼルスなんかでは運転していて時々 「スワップ・ミート」 という看板を見かけた。この大型店舗もどことなくアメリカ型だし、アイオワ州に本店があるアイスクリーム店舗も入っているし、きっとどこかにそういうコーナーがあるに違いないと思って総合案内所に尋ねたが、ここにはそういう場所は存在しないという。

「だって約束したんだよー」と泣きじゃくる娘を半分なだめ、半分叱責しながら車に乗り込んで帰ろうとしたその時、マーヒーの妻は素晴らしい推理を私たちに投げかけた。

 この大型スーパーまで、子どもが歩いて来れる距離の場所に○○ミートという名前のお肉屋さんが、もしかしたらあるんじゃないの?

それだ! ということで探してみれば、妻の言う通りに近くに○○ミートという看板を見つけ、その店のなかには娘が言う通り、たくさんのカブト虫を入れた虫かごのを持った小学3年生ぐらいの男の子がいて、けなげにも長時間待ってくれていたようだ。男の子はそのお肉屋さんのお孫さんで、マーヒーの娘が言う通り、東京から夏休みに入ってすぐに新潟にやってきて、次の日の朝からおじいちゃんの知っている畑の近くの秘密の場所でカブト虫とりを楽しんだのだという。娘は、その男の子から約束どおりカブト虫を一匹もらった。娘は、虫が嫌いだったはずなのだが、ニコニコしながらパックに土を敷いてもらってラップをかけ、キリで穴を開けた容器に入ったカブト虫を受け取って大事そうに抱えた。

家に帰ってきてから、娘はそのカブト虫に名前をつけた。

その、出会った男の子の名前だった。


マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2006-07-24 00:11 | 雑草
2006年 07月 23日

超訳徒然草・吉田くんのブログ(第39段)

或人、法然上人に、
「念佛の時、睡におかされて行をおこたり侍る事、いかがして此のさはりをやめ侍らん」
と申しければ、
「目のさめたらんほど念佛し給へ」
とこたへられたりける、いとたふとかりけり。
又、「往生は、一定と思へば一定、不定と思へば不定なり」といはれけり。
これもたふとし。又、
「うたがひながらも念佛すれば往生す」
ともいはれけり。
これも又たふとし。

(吉田兼好法師 『徒然草』 第39段)

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ある人が法然上人に、
「念仏していると、不覚にも眠くなってきちゃって、ちゃんと念仏できません。
どうしたら眠くならずにちゃんと念仏できるでしょうか」
と尋ねたら、法然上人は
「目が覚めている時には念仏しなさい」
と答えられたのだが、これはたいへんに尊いことだ。
また、法然上人は
「往生というのは、往生すると思えば確かなことであるし、
往生するかしないかあやふやなことならあやふやだよ」とも言われた。これも尊い。
さらにまた、
「往生できるのかなぁ、できないのかなぁ、と疑いながらでも、
念仏すると往生するものですよ」
とも言われた。
これまた尊い。


超訳BYマーヒー
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by kaneniwa | 2006-07-23 23:09 | 徒然草