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2008年 12月 31日

さよなら2008年、いらっしゃい2009年

b0061413_1710185.jpg 2008年最後の記事は、書き忘れていた10月23日の草野球の試合結果。 なんちゃってヤンキースVSテラノサウルスの五十公野野球場でのナイターは、試合開始時刻にテラノサウルスのメンバーが8名しかいなかったということで、ケアレ・スミス(マーヒー)はロングリリーフでの登板予定もあったのだが、急きょテラノサウルス側の三塁手3番バッターで出場するということになってしまった。本来はチームメイトであるボーン・ヘッドマンのサウスポーからくり出す決め球(彼は両投げのスイッチピッチャーなのです)をセンター前にはじき返し、先制のタイムリー。テラノサウルス打線を活気づかせて13-5の勝利。 いや、なんヤン側に立てば敗戦。とても複雑な気持ちだった。2009年のなんヤンのスタートは4月中のアウトドア宴会(花見)から、華々しくスタートする予定である。

マーヒー加藤(ケアレ・スミス)
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by kaneniwa | 2008-12-31 17:16 | 草野球
2008年 12月 30日

北進越BCリーグ

b0061413_14382287.jpg 北進越BCリーグ(日本で3番目の野球の独立リーグで正式名称はベースボール・チャレンジ・リーグ)のアルビBCを応援しているといっても、今のところ 「密かな応援」 という感じで、なかなか球場には足を運べずにいるが、草野球のなんちゃってヤンキースで使用したことがある球場へは、その親しみから足を運ぶことがある。 そんな野球場のブルペンで、私は心底感動したことがある。ただ単に速いプロの球というのなら、全盛期の江川のボールも見たことがあるし、日米野球で来日した際のトロント・ブルージェイズのウォーカーという投手の時速160㎞も見たことがある。 なぜ、独立リーグの投手のブルペンでの投球に魅入ったのかといえば、アマやプロを問わずにほとんどのピッチャーは 「勝ちたい」 と念じながら投球をしている。 それに対して、独立リーグのピッチャーの投球には 「生き残りたい」 「野球で生きていきたい」 という気持ちがのりうつっているのだろう。 「勝ちたい」 という気持ちも純粋であり、それ抜きでは野球のゲームはそのおもしろさの核心を失う。 しかし、「生きたい」 にはそれにも勝るとも劣らない迫力がある。 

競馬にたとえるならば、、
はなやかなGⅠレースの勝負の決着を見極める
のが醍醐味であることは間違いないとして、
晩秋の府中や中山競馬場で行なわれる3歳馬の未勝利戦を
息をのむ思いで見つめることに近いのかもしれない。

晩秋の未勝利戦に勝った騎手が、
「お前はこれで生き残ることができたな」
と、嬉しそうにレース後の馬を愛でている光景を
双眼鏡で見たことがある。

そんな迫力とはほど遠い草野球を楽しんでいる。
ただ、投手をやる時には
「ここに正確に投げこむことができたらおもしろいな」
という意識で、心底楽しんでゲームができるようになり、
コントロール能力はあがった。

そんな私たちとプロはどこが違うのか?

「生きたい」 という気持ちを野球で表現できるかどうかという
一点が、ここが違う。

来シーズンは、それを全面に見せて欲しい。

他の楽しいファンサービスも待ってはいるが、
いちばん見てみたいものは、その気持ちだ。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2008-12-30 14:38 | 草野球
2008年 12月 29日

オヤジギャガー (6)

可憐なカレンダー

※ 来年のカレンダーを見ていて

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2008-12-29 21:33 | 雑草
2008年 12月 28日

浅草の年末を思い出す有馬記念 (とエノケンのダイナ)



♪ 師走だなぁ ボクぁ 君といる時が いちばん師走なんだ

今年は

♪ しわ寄せだなぁ 

という雰囲気がなきにしもあらず。


昔、東京に住んでいた頃、
有馬記念という日本の競馬(JRA)の年末の総決算の
グランプリレースがある日は、浅草で過ごすことにしていた。

たまたま、クリスマスの時期と重なることもあったが、
メリークリスマス イン 浅草 というのもいい風情があった。

有馬記念の日は、浅草のWINS(場外馬券売り場)の周辺の
ちょっとなじみのお店も昼間から営業をしてくれていたので、
昼間酒を飲みながら第5レースあたりから馬券を買いつつ、
お店のテレビ中継を見ながら楽しく観戦をしていた。

確かトウカイテイオーが復活優勝した年だったと思ったが、
馬場に出てからのその馬のかえし馬(ウォーミングアップ)に
恐るべき迫力を感じたので、急いでWINSに馬券を買い足しに
走った。

ところが、少しは予想していたが大レース直前のWINSは
恐るべき人の波で、馬券は買い足しどころではなかった。

仕方ないので、WINSのモニター画面でその年の有馬記念は
観戦することになったのだが、
レース終了後に泣き叫ぶおじちゃんやおばちゃんが続出した。
倒れて動けなくなる人たちも数多くいて、緑色の制服のJRAの
職員になだめられていた。

建物の柱に自分の頭を連打して血を流し、看護されている人も見た。

有馬記念のレースの後の光景は、
今年はより激烈な気がしてきた。


さて、YouTubeは、ドガログ(エキサイトブログ専門の動画サイト)の
閉鎖をずっと遺憾に思っていたので、意地で掲載をしてこなかったが、
エノケン(榎本健一)さんの歌を見かけることになったので、
浅草を思い出して初めて掲載したい。

浅草の雷門のすぐ前のビルのなかに、 うさぎ というJAZZの
ライヴもやるお店がある。

春日三球さんそっくりなマスター(最初はご本人だと思った)がいる。

そのマスターが私を気に入ってくださったのか、
お店の閉店後に、貴重なアナログLPコレクションから貴重な
音源をたくさん聴かせてくださった夜があった。

その時に エノケンさんのSPからの復刻LPという貴重なものを
ずっと流してくださったなかに、この 「エノケンのダイナ」 もあった。
この偉大な 「JAZZシンガー」 がいたことを意表をつかれるように
教えていただいた。

何という激烈な歌詞なんだろう。
何とスゴイとぼけかたで歌っているのだろうか。

歌詞の主人公は、伝説の 「殴られ屋」 なんだろうか。

「殴られ屋」 は、現代では高田コーポレーションの おやき ぐらいしか
思い浮かばないし、おやき は 「殴られ屋」 ともちょっと違う。

とにかく、なぜか年末になると、上野のアメ横ではなくて
浅草を思い浮かべてしまう。

有馬記念のレースの後、自分を殴る人が出ませんように。

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2008-12-28 12:39 | 草評
2008年 12月 27日

オヤジギャガー (5)

b0061413_00536.jpg ♪こんピラーふねふね・・・シュラ シュシュシュ

マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2008-12-27 23:52 | 雑草
2008年 12月 26日

超訳徒然草・吉田くんのブログ(第243段)

八つになりし年、父に問ひて云はく、
「佛は如何なる物にか候らん」といふ。
父が云はく、
「佛には人のなりたるなり」
と。
又問ふ、
「人は何として佛にはなり候やらん」
と。
父又、
「佛のをしへによりてなるなり」
と答ふ。
又問ふ、
「教へ候ひける佛をば、なにがをしへ候ひける」
と。
又答ふ、
「それも又、さきの佛のをしへによりてなり給ふなり」
と。
又問ふ、
「其の教へはじめ候ひける第一の佛は、如何なる佛にか候ひける」
といふ時、父、
「空よりやふりけん、土よりやわきけん」
といひて、笑ふ。
「問ひつめられてえ答へずなり侍りつ」
と、諸人に語りて興じき。

(吉田兼好法師 『徒然草』 第243段)

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私が八歳になった年のことでした。
お父さまに、こんなことを聞いたことがございました。
「お父さま、仏さまというのはどんなものでございますか?」
お父さまは
「人が仏になったんだよ」
と答えられました。
それで、またお父さまに尋ねました。
「どうやって人は仏になるのでしょうか?」
するとお父さまは、
「仏の教えによって仏になるんだよ」
と答えられました。
そこでまたお父さまに聞いてみました。
「仏の教えを教えた仏に、誰が仏の教えを教えたのでしょうか?」
するとお父さまは、
「それもまた、先輩の仏の教えを聞いて仏になったのだよ」
と答えられました。
なのでまた、お父さまに聞いてみました。
「それでは、そのいちばん最初に仏の教えを説いた仏は
どのように仏の教えを学んだ、どのような仏だったのですか?」
その時、お父さまは、
「大空から降ってきたのかなぁ、大地から生まれてきたのかなぁ・・・」
と言われて、そして笑いました。
お父さまは
「八才の息子に問いつめられて、私は答えられなくなってしまったよ」
と多くの人々にこのことを話しておもしろがっておられました。

超訳BY マーヒー


超訳徒然草・吉田くんのブログ

FIN
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by kaneniwa | 2008-12-26 01:04 | 徒然草
2008年 12月 25日

COME ON IN MY KITCHEN (1)

b0061413_23365896.jpg 台所という場所は、通常は料理を作る場所である。ところが、それがわが家にとってはアトリエやスタジオの要素がある。プロの料理人が「調理場はアトリエだ」というのとはちょっと違う。料理番組を作っているキッチンはまさに「スタジオ」なのだが、それともちょっと違う。 2月2日までこのブログの先頭にきているウクレレの動画を撮る際に、なかなかいい収録場所が見つからず、台所でやむなく撮ったのだが、なかなか具合が良かった。3つのダッチオーブン(スキレットも含む。100ショップで買ったスキレットも合わせたら5つ、たこ焼き器もダッチオーブンの仲間として数えれば8つだ)をはじめ、さまざまな調理器具や食器が、複雑な反響音をくれるのだ。調理器具や食器というのは、さまざまな場所の引っ越しをくり返し、コツコツとそろえてきたものなので、それらが反射音や反響音をくれるというのは感慨深いものもあった。

b0061413_23374699.jpg 台所でウクレレを弾いた記事には、書きかけだった記事ができたらちょっとカッコつけてロバート・ジョンソンの名曲から借りたタイトルを付けようかと考えていたが、ある方がブログのなかでのコメントで 「マーヒーさんの家の台所のウクレレ流しですね」 という、ものすごく上手いことを言われたので、そのアイディアも音楽系の記事には併せて頂戴することにした。 さて、娘(長女・10歳)や息子(6歳)にとっては台所の冷蔵庫の横にあるホワイトボードが恰好のアトリエになっている。本当は買い出しのための忘備録なのだが、親が二人ともものぐさなので娘と息子のキャンバスになった。長女も自分の落書き帳は父親にはなかなか見せてくれなくなった年頃になってしまったが、このホワイトボードはすぐに消せる気楽さからか、私のリクエストに応えて時々、ゆるいオリジナルキャラを中心にイラストを描いてくれる。

b0061413_23381748.jpg マーヒーはまず6歳の息子に、ふと 「ライオンを描いてくれないか」 と言ったら、このホワイトボードにまずいちばん上のイラストを描いてくれた。それをすぐに消し、今度は先日10歳になったばかりの長女が2番目のものを描いてくれた。これは描いた本人も気に入ったらしく 「ライオンのライちゃん」 というキャラクターをしばらく自分のなかに定着させたかったようで、弟を牽制(けんせい)する意味で「けさないで」を書き、消した後にライちゃんが妹(2歳)を乗せた絵を描いた。この絵はマーヒーもけっこう気に入ったので、「いいなぁ、俺もライオンに乗りたいなぁ」 と言ったら、妹の名前を消して 「↓パパ」と描いてケラケラ笑った。 「これをブログに載せてもいいかい?」 と長女に尋ねると「いいよー」 と言った。 著作権者の許諾を得ましたので、ここに掲載いたします。あっ、6歳の息子からの許諾を忘れたけど、ま、いっか。


マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2008-12-25 23:47 | 雑草
2008年 12月 24日

サンガクロース

蓮如上人が、その84年の生涯を閉じようとした時、
その最後の願いは
本願寺関係者にメッセージを投げかけることではなく
下間安芸蓮崇(しもつま あき れんそう)
という人物に会うことだった。

蓮崇がやってくるのを待つように蓮如上人は
もちこたえ 
その面会を果たした後、四日後か五日後に
蓮如上人は亡くなられる。

蓮如上人が亡くなられた三日後か四日後に
蓮崇は服毒自殺をする。

最後の出会いの場面で交された会話の詳細はわからない。
わずかに
蓮如上人の孫の一期(いちご)が、
畳の上に落ちた蓮崇の大粒の涙を目撃したことが
『一期記』(いちごき)
という書物に記されている。



 

サンガクロース
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by kaneniwa | 2008-12-24 06:21 | 草仏教
2008年 12月 23日

オヤジギャガー (4)

トレイを取れぃ!

※ 実際にうちで使っているフレーズ。
  トレイ(実際はおぼん)を取ってもらう時は、
  「取れい!」 と尊大になる。

 マーヒー加藤
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by kaneniwa | 2008-12-23 00:56 | 雑草
2008年 12月 22日

草仏教掲示板(19)  至徳の風静

b0061413_352489.jpg 「大悲の願船に乗じて、光明の広海に浮びぬれば、至徳の風静に、衆禍の波転ず」(教行信証行巻)  今回は道行く人たちに見ていただいている掲示ではなく、寺院の待合いの部屋に掲げている言葉である。 だから年末の番外編ということになる。  まず、救いというものを光にたとえる宗教は数多い。たとえない方がおかしいぐらいに多い。 救いを船にたとえるのは、勉強不足のせいもあるが、他にあまり知らない。 旧約聖書には 「ノアの箱船」 というものがあるが、あの船は救いというよりは淘汰(とうた)のようだ。 浄土真宗(大谷派)の全国の寺院名簿を見ると、願船寺や大船寺など、船という文字が付く寺院がけっこうあることに気がつく。地名に由来するもの以外では、船の文字は浄土真宗以外の寺院名にはあまりないような気がする。 全国寺院名簿を読むと寺院名という場の名のりを漢字の2文字か3文字に凝縮させている言葉に多く出会える。 だから、全国寺院名簿は私がもっとも愛読する仏教書だ。


静かな風が感じられますように
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by kaneniwa | 2008-12-22 05:25 | 草仏教