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2006年 02月 01日

パソコン音楽の分類法(3) JAZZ編

というわけで(どういうわけかは昨日のブログをご参照ください)、
メディアプレーヤーなどの音源の分類方法に「場所別」という分類法
があってもいいのではないか、という提言というか、ちょっとした
思いつきについてもう少し詳しく語りたいと思います。

昨日は、たとえばスキー場などの、これから行く場所に合わせた
再生リストを作っておき、それを携帯デジタルプレイヤーなどに
ダウンロードして持ち出す、という在り方を紹介しました。
これは場所という視点から未来に向かって整理する方法です。

しかしCDなど音源はアナログ時代には奇(く)しくも「レコード」と呼ばれて
いたように、過去の記録が主流です。また、聴く場所も野外に音楽に
持ち出すのも快感ですが自宅で聴くということが主流です。

そこで、JAZZ編の音楽再生リストは、これはマーヒーの場合ですが、
しあんくれーる という再生リストの項目を作りました。
しあんくれーるというのはマーヒーが学生時代にアルバイトをしていた
ことがある京都の荒神口交差点にあった老舗JAZZ喫茶の名前です。
実際の場所としてのしあんくれーるは、なくなってけっこう年月が経ちます。
なくなったお店の名前をパソコン上に復活させました。

一応、私が持っているJAZZのCDは、今から20年以上前の
この時、このお店で聴いて好きになったものがほとんどです。
また、普段の生活でJAZZの名盤をふと耳にした瞬間も頭の中で
ふと思い浮かべる場所もこのしあんくれーるです。
ですので、一応は私には理にかなった整理法ではないかと思っています。

ここに、JAZZ喫茶のしあんくれーるでお客さんがいない時に
針を下ろしていたお気に入りのアーティスト、まあ定番と呼ばれる
ものが多いのですが、そうしたスタンダードJAZZの名曲を
この しあんくれーる という再生リスト項目に入れていきます。

それから バード という再生リストの項目を作ります。
バードというのはチャーリー・パーカーの愛称ですが、ここでは
新潟県新発田市のJAZZのお店の名前のことです。このお店で
耳にして気に入って買ったCDは、この再生リストに入れます。
あっ、そういえば最近は実際のバード(新発田市)には行っていないなぁ。

それから ヴィレッジヴァンガード という再生リストを作りました。
ヴィレッジヴァンガードというと、今の日本では雑貨も置いてある
手書きポップ広告でいっぱいの本屋さんのチェーン店を連想される方
がほとんどだと思いますが、ここではニューヨークの名門JAZZクラブの
名前としてです。(おそらく本屋の方がこの名前を意識して付けたのでしょう)
この再生項目には、ジョン・コルトレーン、ソニー・ロリンズ、
ハンク・ジョーンズ(ザ・グレートジャズトリオ)などなど、
 「ライブ・アット・ヴィレッジヴァンガード」 というタイトルの、
文字通りそのハコ(場所)で録音されたレコード(CD)が多くあり、
演奏も私が好きなものばかりですので、この項目に入れていきます。
再生すると、年代が違ってもヴィレッジヴァンガードという空間の音を延々と
再現することになって、これもちょっと面白い整理ではないかと考えています。

他にも、最近は創作和食や洋風居酒屋、焼鳥屋さん、お好み焼き屋さんなど、
お洒落な内装でJAZZがBGMで流れているお店が非常に増えました。
ただし強い愛着まで感じるお店は私には少ないし、そこでJAZZが流れて
いる意味は「ここはデートを演出する場所だからね、ダサい親父とか子どもとか
は来ちゃダメな場所なんだよ」という一種のサインとして流れていると思うのです。
だから再生リストの項目はヴィレッジヴァンガードでおしまいです。

最後に、ニューヨーク在住の新進気鋭のギタリストである西藤大信さんの
CDも、パソコンの中ではこのヴィレッジヴァンガードに入れておきます。
このブログにコメントをくれたこともある彼は、すでにニューヨークの
ブルーノートなどの名門JAZZクラブにちょくちょく出演していますが、
近い将来に、数多くのJAZZの巨匠が出演したこの場所に立って欲しい
と思っているからです。その時には格安チケット取ってニューヨークに
行きたいと思っているのでよろしくね!

あっ、昨日は文語体(である調)で書いたのに
今日は口語体(ですます調)で書いてしまったなぁ。
マーヒーにはよくあることです。ドンマイ!

マーヒー加藤   草仏教ホームページ 
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by kaneniwa | 2006-02-01 00:26 | 草音


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